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家族移住体験記 冬編@北海道浦河町 Day19 : 馬とふれあいつつ仕事をする日

今日はとても普通の日。朝に娘を幼稚園に連れて行き、1日中仕事。

そんないつも通りの日だが、体験住宅がある。岐阜市から幼稚園までの道のりは本当に気持ち良い。窓の外に見える対岸が全く見えない大海原。

この道が本当に気持ち良い。浦河町の好きなところである。

街を走っていると、街中の少し高い丘の上に、この朝の時間でも鹿が歩いていた。

娘を幼稚園に預けたら、我々は昨日に引き続いて乗馬公園へ。昼過ぎまでここで働いて、午後はいつものtatamiyaに移動して仕事。

今日もここに来た理由は、昨日あげきれなかったにんじんを上げるため。職員さんの許可を得れば、持ち込みのにんじんをあげられるのである(多分そういうことをする人の数が少ないから成り立っている。観光客はむやみにあげないほうが良さそう。

まずはウェルカムホースたちに挨拶。とても人懐っこくかわいい。

スーパーで買ったにんじんを流し台で切らせてもらう。4等分にして厩舎にいる馬たちにあげる。

我々が厩舎に入っただけで、何かを期待しているのか、馬たちが顔を出してきた。

にんじんの匂いにつられて顔を出している
ボリボリ音がする。

馬に人参をあげていたら、我々もお腹が空いてきた。ランチ時間を逃したので、数少ない、昼休憩なしで空いているアッシュさんへ。

やはり、いろいろな場所で食べたが、ここのかつめしが1番おいしい。しかも、この一見かさ増しにも見えるキャベツサラダが絶品なのである。ドレッシングの量、載っているフライド、オニオンなどがすごくバランスが良い。


そして、tatamiyaさんで一通り浦河町に着いた。仕事をして娘を迎えに出ると、かなり雪が降っていた。これは積もるのかな。

浦河町に着いた。初日の夜を思い出す。こんな感じで雪が降り始めて、めちゃくちゃ積もった。

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