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24年3月4日(月曜)「週刊文春」「私は松本人志問題をこう考える」取材原稿チェック送稿。「陽ので整骨院」後、偶然にも「阿佐ヶ谷ロフト」で大川総裁×畠山理仁の新刊イベントに遭遇。

4時50分起床。



アサイージュースMIX。
飲み干し快便。

朝食、ひな祭りケーキの残りもの。

日記を書く。一昨日分、昨日分と、
2日分、まあまあの分量。

一日が楽しいのは良いことだが
日記に書くことが増えすぎるのは問題だ。

2月18日のライブのアーカイブが
2週間のお努めを終えた。

ふたつのコンテンツが配信停止に。

これは内容的には超がつくほどの
自信作になっていたのでもっと配信が
バズらせたかったので無念だ。

これからは、コチラの2本を推していくことに。

東浩紀さんとDM交換。

27日のつぶやきの件。
礼儀正しい心遣いの伝わるお話の応酬。
誤解を訂正してくださる。

このひとほど会う前と
会った後の印象が変わったこと人は、
最近少ないかも。

ずっと実に紳士的だ。


「松本人志問題、私はこう考える」
週刊文春、女性記者に取材されたものを
1392文字厳守でリライトの機会を得る。

タイムリミットは本日の15時まで。
最初は明日の15時が24時間短縮されたのだ。

所要時間2時間はかかると思われたが、
約30分で脱稿。
流石、文春記者、元原稿がよく書き込まれている。
いじるところが少ないのだ。
それでも自分の表現を幾つか入れていく。
原稿が編集部と往復するうち、
一箇所、誤謬があった。

新谷学さんが松本人志サイドと
パイプがあるというボクが書いた一節。

確かに、月刊文藝春秋に松本人志さんが、
原稿を寄せたことはあるが、
そのときは既に新谷編集長時代では
なかったとのことで、
この一節は「トル」に。

それはボクの誤解だったな。
かなりのところで、
そういう風に話しているなー。

松本事件は、
セクシー女優の新証言が現れて、
世間の流れが変わったようにも見えるが、
ボクは、仮にセクシー女優の言うことが、
信憑性があったとしても
些末、デティルの問題で、ワンオブゼムに過ぎない。

類似の献上システムがあったこと、
長年に渡って、場所を変えて、メンバーも変えて、
システムが構築されていたということに
変わりないと思うのだが。

東国原さんが「ぽかぽか」に出演。
また、いくつも疑問点があるなー。

「文春に勝った男」と大きなテロップが出るのを、
「やめてくれ!君たちは文春新潮のこわさを知らないんだ」
とおどけて言うわけだが、
テレビのバラエティ班は本当に、
そのあたりのおそろしさを知らないまま、
いじるなーというのが、
ここ30年のボクの感想だ。

何人の芸能人が墓穴をほってきたことか。

『サンデー毎日』の連載原稿の締め切りは明日。
3千字くらい描いたところで目処がつく。

新刊本『本業〜2024』はまだまだ
次々と発掘が続き、
元原稿がないので、
カメラからの文字変換を駆使して、
原稿が埋まっていく。

朝から寝食を忘れてぶっ通しで働いた。

今日は店仕舞いに。

昨日、勝った本や雑誌を読む。

16時から整骨院に予約を入れた。

水中ウォークマンに聞きたいラジオを落とす。
システムがわからなくなっていたが、
自力で解決策を発見する。
やればできるじゃん。

自転車で「陽ので整骨院」へ。

ESMを久々に電流を体に通す。

施術の間はiPhoneのXをひたすらに読んで
気になる記事は全部RTしている。

阿佐ヶ谷ロフトで大川総裁と畠山理仁のイベントが、
開催されているようだ。

100円ショップへ行くのはルーティン。

そしてほぼ隣の阿佐ヶ谷ロフトに吸い込まれる。

客入れ前、ゲストもまだ。
一番乗りだ。
一番うしろに自分のワーキングスペースを確保。

スタッフは阿佐ヶ谷店だけでなく、
石崎さんをはじめ顔見知りばかり。

いろんなロフトグループからの混成部隊。

出演ばかりで客席のサービスの状況を確認したことがないので、
開店前の準備からずっと観察する。

ファンの人、店員さん、バイトさん、
大川興業のマネージャー陣とも交流。

観客としてやってきたペヤンヌマキ監督と遭遇。

杉並区の選挙の時以来の顔合せ。

結構立ち入った立ち話だが、
かなり信憑性の高い政治的話に。
もちろん笑い話なのだが。

遅れてやってきた『ノーセンキョ、ノーライフ』
の前田亜季監督も。



ボクを含めて選挙系映画関係者3人で一枚。

楽屋に挨拶。最初は畠山理仁さんに早々と。
中学生新聞くんの話。

ギリギリに入った大川総裁にも。

楽屋ばなしも総裁、抜群に面白かった。
早生まれの年齢の話。
身長が伸びた話。などなど。

総裁ほど、昔からカリスマ性と
周囲に威厳があるひとはなかなかいないけど
それをボクが奥せず突っ込むひとはいない。

極めて初期にボクは総裁が才能を見出してくれて、
時事ネタの活躍のチャンスの土壌を作ってくれた人だ。

幾重にも尊敬している。

最後尾で仕事をしながら、
お二人の話を聞く。

総裁の新ジャンルは「福祉論」
フィールドワークの現役ぶりに感服。
これはなかなか出来るものでは
ないなーと思いながら。

20時50分に娘の迎えがあるので早退。

阿佐ヶ谷からバス停まで
急いで自転車を走らせる。

娘と合流すると、
書庫部屋で書類をピックアップ。

そこを娘に付き合わせたので、
テスト前なので怒りを買う。

その後、末っ子の迎えに駅まで行ったら、
しかし、彼はいつの間にかひとりで家に帰っていたり、
……父はつらいよ。

22時30分から
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。

貰い物の「レインボーペッパー」を
ポテトサラダにかけて試す。

一ヶ月遅れの高級チョコレート。
完全に味覚が変わってきた、
美味しい!!

総裁の17年ぶりの最新刊。
ライブで買ってきたのだが、
なんと妻も偶然にも買っていた!!

今日も会員ノルマを達成して、
寝落ちもしないで終了。

radikoで
「アフター6ジャンクション」の
「ブックコーナー」に森達也監督がゲストに。

宇多丸さんに『福田村事件』のボクの演技を
褒めていただくたびに背筋が伸びる。
本当に嬉しい。

森達也監督の読書傾向は極めてボクと近い。
「読むのが速い」と断言するのは驚いたなー。

そう言えば、お昼のナイツのラジオでも
ボクの話題になっていたし、
深夜の伊集院光の「バカ力」でも、
ボクとのYouTubeの話になっていた。

すっかり噂レベルでは現役復帰だな。
(本人は番組に出てないけど)

26時頃、就寝。
明日はサンデー毎日の原稿を一日で書き上げる。
集中力だ。

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