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24年2月20日(火曜)充電日。故・猪木様生誕の日。なんでも鑑定団〜『三人ごっつ』お題・松本人志で一言〜映画『アイアンクロー』パンフ原稿脱稿〜「小杉湯となり」〜チョロくん〜サンキュータツオ〜ムネくん&バッファロー吾郎A先生〜「居酒屋 竜ちゃん」〜原田専門家〜『猫の目時計』〜桐島聡の写真〜幽明志怪な夜から帰還。

7時46分起床。


何時ものルーティン。

本日は亡きアントニオ猪木様の誕生の日。
部屋に祀る御本尊に手を合わせる。

当然、この日は、長嶋茂雄、志村けん、
百瀬博教さん他、多くの有名人の生誕の日なのだ。
毎回、書いているので省くが……。

日記を書いて、ネットに更新。

リビングで夜のアテの仕込み。

♪モーニングモーニング、オレの朝だよ。

洋風に。

いちご甘い!!

昨晩、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信
で話題になった、
ボクが出演した11年前の「なんでも鑑定団」の
動画を原田専門家が奇跡的に録画してあったらしい。

https://x.com/haradasenmonka/status/1759785960639013096?s=20

倉敷の実家の蔵から出てきたお宝。

大樋焼12脚揃いで、
鑑定額1200万がつく瞬間。


ボクには「博士はライアーだ」
という某大道のような人がつきまとう。

あの話は本当だ!!

という証明が出来れば良いのだ。

映画『アイアンクロー』
パンフ原稿の執筆。

資料集めをしていたのだが、
最後の最後に、
京都の瀬戸さんから、
ボクの手元に届いた雑誌の資料が素晴らしく、
担当者に連絡して、
3200字から、4000字に
字数を上げてもらう。


昨日から書き続けているのだが、
このままだと手離れが悪くなるので、
4000字版で送稿。

アマプラで、
『ウルトラマン 侵略者を撃て」
を50年ぶりくらいに見た。


あのバルタン星人が、
2月24日のコアチョコ映画祭の
スクリーンで上映されるのだ。

この映画祭まだチケットが残っている。

前売り3200円で映画3本見れて、
バッファロー吾郎のA先生と
ボクとトークショー見れて、
しかも、市販価格4000円以上の
限定オリジナルTシャツが只で貰えるという
イベント。

しかも、開催は今週、土曜日。
是非、見に来て欲しい。


自転車で『小杉湯となり』へ。

2月29日のパンディットのイベント。
サムネにテーマ(副題)が書いていないことで、
奥野くんとのやりとり。

副題は——。

「3人ごっつ お題・松本人志で一言」

忖度をまったくしない3人で語り合う。

15時から、生放送で、
TBSラジオ、コネクト、町山智浩さんのコーナー視聴。

原稿&読書を繰り返し、
気分転換に高円寺を歩く。

眼鏡の調整。

高円寺の元オレの実家だった家、
まだ売却されていなかった。

古本屋。持ち帰るのが大変なほどに大人買い。

女主人さんに話をしたいので。
髪の毛は伸びていないのだが、散髪。

散髪しながら、
若き日の「紙プロ3銃士」の
チョロくんに再会。

「ハードオフ」で楽器を眺める。
本気で欲しくなっている。
バグパイプ。

古着のジャージを一着、購入。

中古家電がも大好きだ。

散歩中に「中学生新聞くん」こと、
「リアルもう中学生」こと、
ダイチくんから電話あり。
相談事。
しかし、これはボクにも決められない。

小雨が降り出して、
「小杉湯となり」に帰還して食事。

小杉湯の夕食。

800円でこれを食べられる。

早稲田の学生くんが今日の料理当番。

ちょうど、「小杉湯となり」の責任者である、
加藤優一さんが隣にいらした。

ま、彼はだいたい一階に必ずいるのだが……。


https://news.yahoo.co.jp/articles/da66edad3e27689aa28e7101f13301e674216532

「博士、サンキュータツオさんはご存知ですか?」
「もちろん、ボクの昔の事務所の後輩ですよ」
「今、昨年から同僚なんですよ」
「え、山形の大学で?
あの東北芸術工科大学?
「そうなんですよ、ご存知ですか?」
「彼のツイートで知っています」
「加藤さんは、建築関係を教えているの?」
「建築と街つくりです」
「タツオは文学?」
「いろいろと、面白いんですよ、
国語辞書の話とか……」
「それだけじゃないよ、アイツは……。
現役の漫才師でもあるんだけど……。

と話し始めて、
サンキュータツオの
今までやってきたことや、
書いてきた本の略歴話なながら……。
「居島一平は知っています?」
「知らないです」
というところから、居島一平の
今までやってきたネタがいかに凄いか、
急に右旋回。
さらに米粒写経の話に。

ふたりの早稲田の先輩の話に
学生くんが目を白黒させていた。

そこに元パンクラスの世界王者の
井上学くんが加わり、先生業の話。

井上くんは、もともと、
ドイツ語の先生だったハスだったが、
今は高校で世界史の先生だ。

そしてボクのママは
井上くんの大学の学部の先輩で、
今は早稲田で事務をしている。

いろいろと人間関係が交錯する。

2Fに戻って、
『漫才協会THEMovie』
のオンライン試写。
2回目を見続ける。

プリンプリンのインタビューシーンに笑ってしまう。
うな加藤の表情よ。

コアチョコのムネくん、
そしてバッファロー吾郎のA先生が、
五反田で飲んでいるらしく、
「合流したい」とのこと。

小杉湯で待ち合わせに。

急いで小杉湯へ。
からすの行水を済ませたところ、
ふたりが到着。

「小杉湯となり」の見学を一通り。


ボクが自転車なので3人で歩いて、
居酒屋「竜ちゃん」へ。

先客はふたり。
AVマニアの千葉からの男性、
そして高円寺在住の
サニーデイ・サービスそっくりさん。

カウンターに座って、
竜さんを含めて、
芸人クロストークが続く。

何回、
「おー!ポカホンタス!!」
と言ったことか。

途中から、
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。

お勘定したところへ、
原田専門家が乱入。

ちょうど、初漫画が出来たところなのだ。
これはお祝いで一献したい。

ムネくん、A先生がおかえりで、
原田くんと自転車を押して、
自宅へ一度は帰る。

荷物をおろして、
再び、酒場を求めて、
一本道を北へ北へ。

「ハカセ会」のYou Tube
生配信を続けながら。

しかし、一軒も空いている店がなく、
空いていたガールズバーへいくかどうか、
悩んだ末に、最終的に飛び込みで
「猫の目時計』へ。

先客2名は地元の方。
話しているうちに
ひとりはレゲェミュージシャンとわかり、
しかもジャマイカからレコーディング帰り。

Kezさん。

最初は、「東條さんですか?」
と原田専門家が間違われていた。

ほぼ同一人物だ。

https://x.com/haradasenmonka/status/1760125984047792263?s=20

めちゃくちゃ美味しい、
塩味のバナナチップとジャマイカおかきを
わざわざ家から持ってきてくれる。


原田専門家と昔の恩師が同じという偶然もあり、
俄然、意気投合。

今日、出来たばかりの
漫画家なりたての原田専門家の
初漫画が初対面の音楽家に手渡されたのだった。


横浜「スター場」における、
ビートきよし師匠風のボクの記念写真。

お店のママも元カラオケ歌手で、
そして少女小説家とのこと。

https://x.com/nekonomedokei/status/1759978728153854357?s=20

故・津原泰水先生の大ファンで、
店名由来であることも。

ボクは幻冬舎の見城さんと津原泰水さんの闘争で、
この作家を知ったのだった。

2時半頃にお店を出て、
道を引き返す。

妙正寺川踏切、
交番前で何時もの定点観測。

ところが大異変!!
が起きていた。

♪ 妙勝寺川 流れる岸辺、
 想い出は帰らず〜

と心の中に「青葉城恋唄」ならぬ
「鷺ノ宮恋唄」が流れ出す。

  
 ♪ 季節(とき)はめぐり、
   また春が来て、
   あの日と同じ流れの岸、
   川音ゆかしき 駅前派出所
   桐島聡  は  もういない


一週間前。

🔽

そして今日。

幽明志怪な夜から帰還した時、
我が家の猫の目時計は、
午前2時50分だった。

さすがにバタンキュー。

明日は、ニッポン放送で、
ナイツの塙くんとYouTube収録だ。
行けるのか? ひとりで。

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