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24年4月3日(水曜)★高円寺ラーメン『ともちん』に大満足。『小杉湯となり』で東MAXの『にせ坊っちゃん』15年ぶりに再読。号泣。明日が「リアル浅草キッド」を賭けた東MAXとの巌流島決戦。

7時48分起床。

台湾大地震が発生。
テレビに釘付けに。

デスクトップのカーソルが不調。
すぐに荷造りして、
「小杉湯となり」へ。
今日は〆切の仕事が山積みだ。

ノートに日記を書いてアップする。

お昼、『ともちん』へ。

深い満足感しかない。

オリジナルのプレーンバージョンに、
海苔、にんにくをトッピング。
最後に豆板醤を投入する。

荷物を広げる。

最初の2話をみてから推薦コメント。

伸ばして伸ばして、今日がギリギリの締切日。

しかし、
あのPLAYBOY王国を築いた
ヒュー・ヘフナーの半生が
面白くないわけがない。

人生は人性だ。

小さく望めば人生は退屈になる。
大きく望みを叶えれば他人の憧憬の的となり、
さらに大きな望みを叶えてくれるようになる。
異性の秘所を見たいのは誰にでもある秘めたる願望だ。
美女の秘所を丸出しにして
雑誌で売れば大金持ちになれる
──と男は考えて実行した。
男は「裸の王様」と呼ばれ、
時代の寵児になった。
しかし、絶頂は永久には続かない。
結果、多くの人を傷付けたことを晒され、
異性に復讐され、訴えられ、罰せられる。

ヒュー・ヘフナーの禍福は糾える縄のごとし。
PLAYBOYは盛者必衰の理を表す。
世間はやっと見抜いた「王様は裸だ!!」

現代の神話のような実話だから
たとえ丸出しでも見逃し厳禁!!!!
  

               水道橋博士(漫才師)


宝島社の松本人志論(2024年の松本人志)
著者構成の正誤表を送稿。

https://tkj.jp/book/?cd=TD054296


文藝春秋で絶版になった
『藝人春秋』シリーズの
文庫本を買い取った分が、
未払いだったので、ママに振込をお願いする。

腰を据えて、
本格的に『ニセ坊っちゃん』を精読する。

この文庫も絶版になっているように思える。
もし売っていたらマストバイだ。

16年ぶりに読んでいる。

表紙を見ていると、映画の公開時で、
この本のメイン、松竹演芸場 へ行くのが、
1978年のお話だとわかる。

もう赤エンピツの傍線を読んでいるだけで、
涙が止まらなくなる。

泣きながら鼻水を啜り上げるので
周囲にバレバレに。

1978年の松竹演芸場 の香盤。

いつの間にか夜になっていた。

いやはや、すべての章が傑作で実話。
まるで、
令和の「たけしくん、ハイ!」だ。

何故、この原作がドラマ化されないのか?
NHKでもNetflixでも改めて
原作素材として注目すべきだろう。

出てくる有名人を
誰が演じるかを考えているだけでも
面白い。

そもそも東八郎を今なら
誰が演じるか、
想像が止まらなくなる。

最後の章でも大号泣になったが、
(作劇が上手い!!)
部屋には誰も居なかった。

明日のチケットは完売した。
その後も問い合わせも止まらない。

招待すべきお客様も次々と。
ありがたいことだ。
何時もは飛び入りをお願いするが、
明日は「決戦」なので
客席からの登場は禁じ手にする。


近くにキャンドゥが出来たので、
いっそう便利になった。

最後に小杉湯に入浴。

娘のお迎えが8時50分指定だったので、
バス停へ急ぐが、既に娘はいなかった。

後からLINEを見たら、
いつの間にか
バスの到着が45分着になっていた。

ボクにはこの連絡が伝わってなかったので、
そのまま待ち続ける。

風呂上がりだったので、
ここでもジャック・ニコルソン化。

帰宅したら、
僕の部屋に何食わぬ顔で、
原田専門家が座っていた。

完全にパラサイトだ。

いったい、このひとは、
何年、引き籠もっているのだろう?
という顔つきで。

東MAXが仕事帰りで
LINE交換で進行表に参加してくれる。

東MAXから送ってもらった映像を次々に確認。

写真も動画もとにかく歴史的発掘ものだ。

原田くんと本格的に議論をする。
腹を割って話しているうちに
YouTubeの廻し方についての話に。
よく、ここに気がついた。

原田くんと散会後、
お酒を飲みながら夜ふかしがすぎたのだが、
これは最高に美味い。

4月1日から、Xに『藝人春秋』
を「まえがき」から無料転載している。
今日で3日目。東国原さんの章から。

今月は15日にもパンディットでこのイベントがある。

座・対談シリーズの次回は
5月15日水曜に決定しているが、
明日、ライブ中に発表する。

朝4時まで起きていた。
しかし、明日こそ決戦だ。


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