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【はかせ日記】21/11/12 終日、note連載『命懸けの虚構〜聞書・百瀬博教一代』に手を加えつつ、池袋ビーチで「PRIDEの怪人」・百瀬博教を語り尽くす。

博士の悪童日記 2021年11月12日土曜

6時起床。

日記を書く。

モーニングは抜く。

noteにボクが連載している、
百瀬博教さんの評伝
『命がけの虚構』を読み直し、書き改め、
期限付き無料配信に登録する作業。

昼、エリックサウスのチキンカレーを味変で。
副菜充実で正直美味い。

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ママと長男と一緒に、昨日の「夜会」を視聴。

今は、アサヤンに向けて、
劇団ひとりの動向に注目している。

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15時、スモール出版中村社長が来宅。
『藝人春秋Diary』の2刷りの
10冊にサインを入れる。
10冊を持ち歩くだけで大荷物だ。

16時、フルスイングの利根川さん来宅。
今日のイベントの物販用に、
『藝人春秋Diary』、
『藝人春秋』の文庫にサイン入れ。
色紙に百瀬博教さんの
「出会いに照れるな」の座右の銘を入れる。
色紙に言葉を添えるのは新鮮。
今まで「愛は敗れるけど親切は勝つ」と書いていたが、
「出会いに照れるな」の方が書影が良い。
ノリノリでペンを滑らせる。

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利根川さんのスタッフの
小泉さんの運転で池袋へ。
池袋の小さなライブハウスのビーチへ。

チャクリキ夜話
「今こそ語ろう!!
MMA創成期プライドの怪人!百瀬博教」


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百瀬博教さんとの想い出を取り戻すため、
道中も『男の星座2』も読み返しながらだが、
小泉さんが『不良ノート』『不良日記』
を読んでいるレベルの百瀬博教さんマニアで、
嬉しくなる。

主宰のドウジョウチャクリキのオーナーで、
現・アントニオ猪木マネージャーの
甘井もとゆきさん。

ゲストでフリー&イージー誌で、
百瀬博教さん担当だった猶岡浩さん。

そして司会の本間キッドに
迎え入れられる。

甘井さんのキャリーバックがスゴい。
コラージュ好きなので、しばらく魅入られる。

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キャリーバックの上に吊るされていた
本間キッドの上着もカッコいいので、
楽屋がポップアートの美術館のよう。

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猶岡さんがボクの靴に気がつく。
「これプレミアついていますよ」と。

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本間キッドは本番ギリギリまで、
ボクのnoteに書いた
『命がけの虚構』に目を通していたが、
あれは千ページ近い大冊なので、
相当大変だったであろう。

百瀬博教年表のコピーを登壇者分、
配るが、皆、読み込み始める。
持ってきて良かった。

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楽屋挨拶がひっきりなし。

百瀬博教さん側近の太田さんが、
高谷選手、小路選手と共に。

井上秘書も懐かしの再会。
春一番夫人、
コトブキツカサも。

コトブキツカサが来場して、
このライブハウスが
ソニーミュジックの小屋であることを知る。
あのチャーミング二郎ちゃんの
漫画に出てくる小屋か。

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そして「ビーチ」が
フォークダンスDE成子坂の
村田渚由来であることも。

本番、19時より、
司会の本間キッドが、
ボクが作った百瀬博教年表の簡易版を
時間軸通りに進行。

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これはナイスアイデアだった。

百瀬博教話は、
何時も、本人が正体不明のままに、
仰天逸話がたりになるので、
表層を行き来するのが常だが、
今日の進行だと、
本人の業績、実物、実態、正体が、
客席にもくっきりと浮かび上がる。

もう一段、
深く濃く話すことも出来たが、
最近の炎上続きでストッパーが働いた。

2時間弱、ノンストップで終了。
その後、サイン&撮影会。
何故か、ここに洋介山選手と
マネージャーさんが加わる。

ジャン斎藤、闘道館さん、
火消しさんや、吉江さん、小猪木、
などと共に。

高円寺まで、小泉さん運転、
甘井さん同乗で戻る。

居酒屋『極楽屋』で打ち上げ。

初めて入ったのだが、
昭和テーストの内装。
メニューが豊富。

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甘井さんと初飲みになるのだが、
流石に現在のアントニオ猪木のマネージャーだ。

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ジャーナリスティックのお話が多く、
数々の事件の裏話に聞き耳を立てる。

プロレス格闘技芸能界の
深層低流の危険域が多く、深く興味深く面白い。

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本間キッド、吉江さん、ワハハのマネージャーも合流。

さすがに、「ツイキャスの仕事が……」とは言い出せなくて、
打ち上げ12時半終了。

そのまま急いで帰って
ツイキャス配信、
ビタースイートサンバを懸けながら、
ANNの態で始まったのだが、
そのまま寝落ちの公開入眠を晒しつつ、
床に就いたのは2時前くらいだろうか。

明日はカンニング竹山くんと対談だ。



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