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24年4月14日(日曜)★高円寺のカフェ『UNKO』を何度も踏む。小田島等さんとギャラリー『VOID』で再会。原田専門家&三又又三と小杉湯へ。立川志らく師匠と久々の立川流一門同士の決戦へ。

11時10分。起床。
起床が昼型に移りつつある。

ダルマでこぼれぬ、転ばぬバランスを保つ。

冷蔵庫の残り物でスンドゥブチゲに。

明日までに体重を63キロ台にしなければ。

『小杉湯となり』へ向かう前に、
すぐとなりのとなりにあるカフェ『UNKO』を踏みに行ってしまう。

初めてオーナーの小林桂宏さんとの対面。

お互い、リアルに「やっと会えたね」を交換。
フランスのシャルル・ド・ゴール空港でもないのに。
いや、むしろ、高円寺のUNKOなのに。

店内はビートたけしのANNが流れている。
YouTubeからだったが、
この年代あたりの内容は、
ボクは完全に諳んじている。
毎週、写経をしていたから。


森田芳光の話だが、
意外に高田先生が、
落研の後輩と反応していない……。

『UNKO』のトイレは屋外にある。

井戸水のホースで自分で流す。
まるでタイの清潔なおトイレのような仕組みだ。

この路地裏にあるのだからなかなか気が付かない。

庚申通り沿いのこの看板が目印だ。

小杉湯へ向かう。

荷物をおいて、しばし勉強したら、小腹が空く。

高円寺へ着たら、「ともちんラーメン」の誘惑には勝てない。

庚申通りを小杉湯に向かって曲がるとすぐのところに
ギャラリーがあった。

2年前はピザ屋だったところ。
気になっていたので覗いてみたら……。

知っている作家ばかりか……。
いやほとんどが好みだ。



画廊の主は小田島等さんで、以前に、
南口の山形料理のお店『まら』で紹介されていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%B3%B6%E7%AD%89

旧交を温める。

しかし、どうやら、この画廊『VOID』も、
近々に閉店になるとのこと。

再び、高円寺『UNKO』へ。
お隣は、古本屋だったが、
それも今まで知らなかった。

看板の店名がまるっきり読めない。

一度、「小杉湯となり」
で今後の展望を考えて、
原田専門家に電話をすると、
高円寺の喫茶店にいるという。
しかも、三又又三と一緒に。

VOIDで待ち合わせる。
小田島さんと原田専門家は旧知の仲だ。

それどころか小田島さんは、
以前から、三又又三の単独の客であることも判明した。

「第二の蛭子能収」とも言われているイラストレーターの
松本さんを紹介される。

なかなかボク好みの良き絵だ。

原田専門家、三又又三をつれて小杉湯へ。

日曜日だけに見事な超満員。

お風呂で小学生とお父さんとの交流。
とても心が癒やされる。

再び、高円寺『UNKO』へ。
小田島さんは先客に。

いったい何度ウンコを踏んでいるんだ。

小田島さんとじっくりと話。
ここまで話すのは初めてのことだが、
ボクの芸人としての経歴も
昔から知っていて、
しかも精神疾患体験者として、
深いところまでわかりあえていて驚いた。

気がつけば22時を過ぎていた。
急いで、小杉湯となりへ戻って、帰り支度を一気に。

3人で歩いて高円寺駅へ。

何食わぬ顔で待っていただが、
トイレの入口でノストラダムスの文字を見つけて
悦に入る、
原田専門家ことアンゴルモアの大王。

何食わぬ顔で、とぼとぼと高架下を電車で押していく、
自転車泥棒風の原田専門家。

阿佐ヶ谷まで歩く。

(22歳で古本興行を立ち上げた放送作家)若林凌駕が
古本販売中だった銭湯『天徳銭』前、凌駕はボクらのスピード
を凌駕してタッチの差で帰っていた。

「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
久々に家から。
2人しか新規加入はなかったが、
途中、若林凌駕からの電話があり、
特殊なミッションを命じる。

26時過ぎに就寝。

テレビを付けたまま寝ていると、
画面通りの夢を見るのだ。

明日は、もちろん、このLIVE。


遠距離の方は配信でも見て欲しい。濃い内容になります。

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