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21/5/23 「天や」に大満足!新ライブシリーズ『タイパン①』開催!!一回目はエル上田と『藝人春秋』読書会。

2021年5月23日(日曜日)

『TAKESHI ARMY』Tシャツを復刻。

3時50分起床。
目が覚めるのだから仕方ないが早すぎる。

昨日の日記を書き終える。

今日のLIVEの補助に、
noteに書かれた『藝人春秋2』の書評をもう一度、
タイトルを付け直してnoteにあげる作業。

14本の書評を読み直す。
書評、批評と共振してから、
本という作品は磨かれるのだ。

本日の名言──。

本を書いても売らないのは『育児拒否』だ。

             西野 亮廣

著書『ゴミ人間』のなかで書いている一節。
正式には、違う表現をしていると思うが、
趣旨はそういうことだ。

今の出版界に、問題提起している。

7時、リビングへ。
今日は日曜日でお弁当はなし。
珈琲&牛乳&アサイーで。

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 9時40分。
 チーム・フルスイング・利根川さんが来宅。
 Tシャツの季節に向けて、
 フルスイング製作の
 『TAKESHI ARMY』Tシャツを復刻。

 「はかせのおみせ」で最も売れたアイテムだ。

 今年の夏、「アサヤン」を通して、
 Tシャツ販売を広く手掛けていく。

 アド街ック天国チェック。

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足の小指の水ぶくれが破れてアカギレに。
痛みが酷いので、何時もより足が進まず。

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新高円寺の自然食品店『モットビー』
で甘酒給油。

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昼飯。
『天や』へ。
天丼500円。ざるうどん350円。
数日前に阿佐ヶ谷店で、
お土産で買って帰ったが……。

揚げたてを食べたい。

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大満足。
こんなにコスパの良いランチがあるだろうか。
と、『天や』に来るたびに思う感想。
(談志師匠も生前、おっしゃっていた)

「ここに『天丼のたれ』
を多めにぶっかけたらより美味いですよ!」
と利根川さん。

確かに、これはジャンキーで美味い!!

50代を過ぎてから、
極力、カツ丼と天丼は食べないことに決めていたが、
散歩部が始まって以来、俄然、食べるようになったなー。

新しいスポンサー「CHARGE」さん

アサヤンスポンサーになっていただいた、
CHARGEが店頭でポップコーンを始めた。

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本日は短めに散歩終了。

夕方、『タイパン』LIVEの入り時間まで
ひたすらにnoteの『藝人春秋2』の書評を
再投稿する作業。

しかし、今日は滅茶苦茶眠い。
LIVEまで持ちそうもないくらい
殺人的眠気に何度も襲われる。

ライブ会場 高円寺『パンディッド』へ。


16時に家を出て、
LIVEで販売用のTシャツを詰め込み、
ひとりでキャリーバックをコロコロと押しながら、
高円寺『パンディッド』へ。

マネージャーも付き人もなし。
たった一人で会場入り。

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自分でTシャツを手売りするのも久々。
こしら師匠はこれを日本中でやっているのだと思うと、
本来の芸人の原点に戻ったよう。

途中、ヨシエ(チンコ)さん。と遭遇。

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本番前のご挨拶に来たと、
差し入れをくれる。

チンコだけに差し入れ!!

高円寺の行列点の台湾カステラ。
先日、掟ポルシェが並んでいた店だ。

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そして、チーズクッキーとマスクも差し入れてくれる。

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チンコは私服も差し入れもオシャレだなー。

高円寺のLIVEハウス・パンディッドで、
対談企画として始めた新シリーズ。
タイパン①。

開幕戦の対戦相手は、
マセキ芸能の漫才師、エル・カブキの
エル・上田君も楽屋入り。

本番前の1時間をClubhouse を開ける。
チンコさんの総合司会で
本番前の緊張を実況。
……する予定だったが、
チンコさんのひたすら意識の低い下ネタ漫談。

ボクは毎度おなじみのバカバカしさで大受けだが、
上田君は本気で迷惑そうなところが面白い。

「タイパン」はボクが何も準備をしないで、
野面でふたりきりでフリーで喋ることが、
コンセプトなので敢えてそうしている。

新ライブ「タイパン」本番スタート

18時から本番。
上田君の『藝人春秋』シリーズに即した質問
をひたすら受ける。

もともと、この読書会は計3回目になる。
毎回、準備万端で付箋を貼りまくっている
上田君の文庫を見ていると、
親として忍びなくなり、
このマン・ツー・マンの企画を立ち上げた。

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上田君が
「博士本の読書の入り口として、
『藝人春秋』の「1」から読むべき!」
という話をしていて、
やはり文藝春秋が『藝人春秋』の「1」を
絶版にしていることへの疑問が収まらなくなる。

本を巡っての読書会LIVEは、
自分が苦労の末に作った子供が愛でられているようで、
親としての親ばかの恥ずかしさはあるのだが、
もっともっとやってあげたいと思ってしまう。

西野 亮廣くんが言うように、
自分が書いた本を生みっぱなしのままにするのは、
育児拒否なのだ。

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2時間を終え、途中駆けつけてくれた、
TAPの後輩芸人、ドルフィンソングの三木くんが、
Tシャツの販売も手伝ってくれる。

とにかく寝不足で出てくるべき固有名詞が
出てこないのには参った。
前言撤回、最低限の予習はすべき。

一度もボケを入れずに真面目に2時間終了。

今度、『藝人春秋Diary』を出版する、。
スモール出版の中村社長、
名著「力石徹のモデルになった男」
東京新聞の森合正載記者も観戦してくださる。

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エル・カブキの座付き作家の深町くんも観戦。

時節柄、打ち上げはないのだが、
上田、三木の3人で『小杉湯』へ。

今も散歩中毒、銭湯中毒は続いている。

3人で話し込んでいるうちに
気がつけば12時超え。

YouTubeの「アサヤン」
新人オーディションのチャットを忘れてしまった。
無念。

部屋でチャミスルを飲みながら就寝。

ライブ開催情報

【アサヤン】
‪■ 寺門ジモンさんの回は、本日5月24日まで視聴可能です
https://twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/72285

‪■ 近田春夫さんの回は6月1日まで視聴可能です。
https://asayan.s-hakase.com/asayan8/

■ 次のゲスト「西野亮廣」くんの回は5月28日(金)
https://asayan.s-hakase.com/asayan9/

【タイパン】
水道橋博士の対談ライブ in パンディット
■ 第1回ゲスト エル上田(エル・カブキ)
2021年6月6日(日) 23:59 までアーカイブ配信で見られます。
https://twitcasting.tv/tetsuo_pundit/shopcart/73630



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