本棚


本を人に勧めるのは難しい。
最近これ良く聞くんだよねと失恋ソングを紹介したら、失恋したの?と思われるように、本は人の私生活や思考をうつす。と思う。


そういえば、わたし、ひとと音楽のプレイリスト共有するのすきなのを思い出した。

自分と全く好みが違ったり、意外とロック!、好み一緒だ、とか。

友達とか恋人とか、とにかく好きな人たちのプレイリストはどきどきするし。良いよね。(そういえばできる女友達が、片思いしてる時にその相手の好きな音楽は絶対聞かないって言ってた)


そしてこれはおすすめではない。わたしのすきな本の話。おすすめなんて恐れ多いけど、すきなものの話はしたい。



・ライオンのおやつ (小川糸)
 話が好きかと言われたらわからない。理想だけどこんなにステキにはなれない気がしている。


・流浪の月(凪良ゆう)
映画もわたしはすきでした。撮影地の長野も行った。


・こころ (夏目漱石)
すきな本を聞かれたら夏目か村上春樹の名前挙げるかも


・ノルウェイの森 上・下(村上春樹)


・染色 (傘を持たない蟻たちは(短編集)より)(加藤シゲアキ)


・モモ (ミヒャエル・エンデ)
もう何年も前の作品ですが、この前本屋行ったら平積みされてました。



・愛するということ(エーリッヒ・フロム)
読んだら負け。


・ヘヴン(川上未映子)
地獄って天国。読んだらわたしに感想をください


・夜と霧(ヴィクトール・フランクル)


・星の王子さま(サン=デクジュペリ)



一個言っていい?めっちゃ恥ずかしい
感想とか書けないな!


ザ・わたしの思想って感じがして 恥ずかしいというより申し訳なくなってきた
でもこれが全てじゃない。これ1番大事かも!
価値観ってひとの数だけあるからさ



でもあえて書くと、本屋で紙の本を選ぶのがすきです

かしかりができるし。すきなものをすきなひとたちに共有できるのはいいなって思う。だから気になってる本があったらぜひ教えて

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