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水彩紙サンプルに描いてみた

 上はアヴァロン。小さい面積だというのもありますが、乾くのが遅い気がしました。自分の感覚が信じられないので、ネットで調べたら「遅い」というデータだったので、やっぱり遅いようです。

 きれいなんだけど、いつも通りには描きづらいなと思いました。筆で描いた跡が残らなすぎると、ちょっと私はやりづらいです。

 下はアルティスティコ。

 風景下手です。写真を見ながらなので、余計によく分からない感じでした。

 下手なんだけど、描いてる間は描きやすかったです。楽しい。

 このもらったサンプルは荒目です。中目も試してみたいです。


 これ、サンプル2枚とも、同級生のいる画材屋さんでもらいました。店員さんとコミュニケーションが生まれた途端に、色々なサービスが受けられます。私はベースがないところから店員さんと仲良くなるのがあまりできないので、同級生様々です。

 色々な水彩紙について教えてもらいながらも、同級生いわく、「ホワイトワトソン推し」だそうです。



 …え…、一緒やん、、私も…。


 「じゃあ、ホワイトワトソンでいいやん」って、かまいたち山内さんの声で脳内ループする。

 ホワイトワトソンは初心者向けとか練習用とかよく言われてます。でもあらゆる水彩紙を試しまくった画材屋の同級生のお気に入りなら、もうホワイトワトソンでいいじゃん。

 だって私も好きだもん。

 私は水彩紙は、ホワイトワトソンとウォーターフォードとヴィファールしか使ったことないです。

 ホワイトワトソンのブロックがなくなりそうだけど、またホワイトワトソンが使いたいです。ウォーターフォードはしばらくなくなりそうにありません。

 ブロックはSM、F4、F6を持ってるので、違うサイズが欲しい時に違う水彩紙を買うといいかもしれません。

 水彩紙は絵の具みたいにパッと買いづらいです。

  

追記
 ネットで調べてみて、アヴァロンも使ってみたくなりました。

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