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37℃のふしぎ 〜体温を守ろう!低体温が病気を招く〜

37℃ のふしぎ
〜体温を守ろう!低体温が病気を招く〜

美健ガイド社 監修:医学博士 真弓定夫
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このnoteで何度も平熱体温のことについて書いてきましたが、しつこく体温のはなし(笑)

先日『37°Cのふしぎ』の本をいただき読了。可愛い絵柄のマンガでとても分かりやすく、面白く読みました✨

昔の水銀の体温計って37°Cのところが赤くなってましたよね?

本来はあれが健康のサインなのだそうです❣️
なので、それより低い時は生活を見直しましょうね〜ってことです。
今はほぼデジタルになってしまって、そういう意識を養う機会も失われてます。

私も2回くらい壊したことあるし水銀は危ないので仕方ないと思いますが、37度がサインだよ〜💓
っていうのを忘れないようにしたいですね。

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ところで、私は子どもの頃からあまり熱が出ない(出せない)体質の子どもでした。
たぶん、36°C以下だったと思います。

ですので、学校を休みたくて、体温計をこすってあげようと頑張ったこともありました(^^;;
(※失敗しました)

体温の低い子どもではありましたが、家にはヒーターのような暖房は無く(コタツとストーブだけ)家の中と外の寒暖差があまり無い環境だったおかげか、風邪などもあまりひかなかったです。

しかも昔の子どもですからね、冬でも半袖・短パンでどこまで行けるか、謎の挑戦をしていました(^^;; そして皆勤賞。何と戦ってたのわたし。
今の時代もそんな子いるのかな(笑)

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そんな熱を出せない体質の私でしたが、色々工夫することで最近は少しずつ平熱が上がってきました。

必須栄養素のミネラルを摂取すること、カラダを温めてくれるアロマ、乾布摩擦、薄着をする、などなど。

この本には発熱のメカニズムや、心配しなくて良い熱、危険な熱の見分け方など役にたつコラムがたくさん。

そして何よりキャラ達に癒される。
富子おばあちゃん好き(笑)

ママはもちろん子ども達にも読んでほしい一冊でした💕

nori♢

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