見出し画像

ポスティング(テレアポ/飛び込み営業/メール勧誘)の心構え

ある団体でボランティアでチラシを配布していたのですが、(私が作って配っている)配布先のお一方からお叱りを頂きました。

それについて、「心構え一覧」を作って、気持ちを律して間違いを侵さないためにと整理しました。アメブロの広告ヒント集に投稿するか迷いましたが、広告だけでなく営業、販促の要素も強いので、こちらに投稿。

ポスティング(テレアポ/飛び込み営業/メール勧誘)とは、

チラシを喜んで読んでもらうために、

チラシの情報によって困っていたことや悩みを解決するために、

行う行動です。この行動意義を間違えないように。
決してバイトの金儲けでゴミ同然のチラシをさばいている訳でも、ノルマ達成の為に仕方なくやっている行為でもありません。

•ポストに既にぎゅうぎゅうに詰まっていて、自分ならうんざり、読まないという環境に、自己都合で押し込んでいかない

•自分の領域にズケズケこられて営業的な話をしたら、自分なら置いかえすという行動、相手様の心の領域も含めた敷地に不法侵入していかない

•自分は初めてでも、「おなじような売り込みにうんざり、迷惑に感じる」という人もいる。押しの強さを勘違いして、しつこくて嫌われてしまう人にならないように。
※押しとは、
相手の不安を自分が背負って保証してあげて、相手様が足取り軽く一歩を踏み出すようにすること
であり、踏みとどまっている背中を力任せに突き飛ばしたり、引っ張ることではないです。

•マンションで管理人様がいたら、まず挨拶をして、許可を貰う。人々が嫌う「怪しい、コソコソしている、信用できない、だらしない、姿勢が悪い、ズルいことしそう、胡散臭い、不潔」という姿で、悪評の元になる印象を撒き散らさない。しっかりとご挨拶をして許可を取って、正々堂々自信をもって取り組む。

•相手が言われていることを理解し受け入れる。チラシ広告禁止というポストに投函することは、相手に反抗して、嫌われに行くような行為。社名連絡先を情報をさらせば苦情をもらうための行動になる。

正々堂々と自分の要求を先に伝える。やましいことでなく、相手様のための情報をお届けしている一環という自信を持ち、まず、「誰で、何を目的に、何をしに来たのか」と不審がられないように、しっかりと、相手に要求を伝えておく。
後からこじれて「言ってることと違う」「そうは聞いていない」となるのは、信用を失い契約をを失う伏線になる。後から言い訳のように取り繕うほど、信用できない理由になる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?