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ハンドルグリップを交換して鳥になりたい【バーディー】

スズキ バーディーのハンドルグリップ、一度汎用品に交換したのですが、やはり純正に修復したくて部品を購入してました。

ほかのバイク、車にも手が掛かっていたので、買ってしばらく経ってしまいましたが、今日ようやく交換しました。

以前スーパーカブの純正ハンドルグリップを交換しましたが、バーディーの場合は右側はラバーだけでなくスロットルワイヤーを引くプラスチックのパーツも一体となっていました。

ハンドルグリップの交換で一番面倒なのが古いグリップを取るところだと思いますが、右側はその手間が無くなるので作業は楽でした。左側はカッターで切れ込みを入れて取り外しました。私は古いグリップは再利用しないので迷わず切ります。

キャブレター式で年式の古いやれたビジネスバイクでもハンドルグリップを新しい物に換えると気分があがります。運転中常に触れていて目に付くところだからだと思います。

「鳥になりたいなぁ~♪」というのは、スズキ歴史館で流れていた昔のバーディーのCMソング、レトロな歌声が頭にこびりついてしまい、バーディーに乗るときにはいつも思い出してしまいます。今日は穏やかな陽気で桜も満開になりましたので、新しいハンドルグリップで桜を見に走らせました。バーディーいわば小鳥によく似合うシチュエーションでした。


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