横須賀猿人

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最近の記事

シャープのスマホ おススメは

今、スマホを買おうと考えるとちょうどいい真ん中くらいのメーカーとしてシャープが挙げられるのではないかと思います。特に日本メーカーで安心を得たいと考えるとほかにソニーと富士通くらいしかなく、流通、入手のしやすさ、買いやすさでいうとシャープしかないとも思えます。 先に私のシャープ体験を話すと、現在はAQUOS wish2をsimフリー状態にして予備機として所有しています。そして過去にさかのぼるとPHSのスマートフォンWILLCOM WS027SH、スクリーンのタッチの精度が良くな

    • WR-V先行展示見てきました

      昨日3月1日にWR-Vの先行展示を見てきました。以前にも東京のホンダディーラーで先行展示車を見てきましたが、今回は横浜ベイクォーターのオープンスペースでの展示で多くの人が通りがかりに見える場所、注目度が段違いでした。 スペースにはWR-Vを挟むようにヴェゼルとZR-Vも展示されており、ホンダのSUV揃い踏みとなっておりましたが、多くの人が寄り付いていたのはやはりWR-V、ホンダのクルマのデザインは良くも悪くも一貫性がなくデザインの方向性が全く異なる3台ですが、押し出しの強い

      • インドパワーWR-V

        WR-Vの先行展示車を見てきました。 ネットで流れている写真や動画では分かりませんでしたが、日本で生産したクルマとは明らかに違う雰囲気がありました。一言で言うならインドパワーです。これはパワード・バイ・ホンダであると同時にパワード・バイ・インドなのでした。 個人投資家およびクルマ変態の観点からは今一番インドが熱い!と思っているのですが、これ日本の一般人には伝わらないのではないかと、危惧しています。 ディーラーでは既にバックオーダーを多く抱えて大人気(ネットでも同様のことが言わ

        • WR-V vs ZR-V

          1.対照的な2台WR-Vが気になって、気になって仕方がありません。もうZR-Vを買うことが決まっているというのに、WR-Vの存在は考えれば考えるほど興味深く感じます。 これはエンジン開発を止めると公言したホンダの純エンジン車に対する心の叫びであり、最後の提案なのではないかと思えるのです。ここで買っておかねば、ホンダの純エンジン車技術に対する消極的な反対票を投じてしまうことになるのではないか、「結局出しても売れない」と廃止してしまったかつてのスバルとマツダのMT(マニュアルトラ

        シャープのスマホ おススメは

          新型車を徹底解析してホンダの今を読み解く【WR−V】

          1.なぜかとても気になる車昨年の暮あたりからかYouTubeをはじめネットで盛んに見るようになり、最近TVCMも見るようになったホンダの新型SUV、WR−V。実は私一昨年4月にホンダのフィットe:HEV 4WDを購入して、初めてホンダ四輪のユーザーになりとても気に入って乗り回しています。そして以前SUV欲しいhttps://note.com/sukaenjin/n/n62b12586263b で書いたZR−Vを契約しました。ZR−Vのことは別途詳しく記事にしたいと考えていまし

          新型車を徹底解析してホンダの今を読み解く【WR−V】

          私の8インチタブレット後継機【Fire HD8】

          動画の視聴にはベストな8インチタブレット、以前ASUS ZenPad3 8.0について紹介https://note.com/sukaenjin/n/n34c8c2844334 しましたがバッテリーが劣化し1時間もたなくなり30分もたなくなり10分もたなくなりついにはUSBケーブルから電源供給していても起動しなくなり使用できなくなってしまいました。 この絶妙なサイズのタブレットの後継機選びについては迷いました。 iPad miniは78,800円からと高価で今の私には手が出せ

          私の8インチタブレット後継機【Fire HD8】

          神様に会いに行く【大神神社】

          最古の神社という大神神社、一生のうちに一度は行きたいと思っていました。 三輪山の山が御神体でかつては人が立ち入ることを禁じられた禁足地でありました。 これからぜひ登拝したいと思います。

          神様に会いに行く【大神神社】

          さようならRedmi note 9T

          Androidスマホとして愛用してきたRedmi note 9Tですが、2022年1月5日の記事 https://note.com/sukaenjin/n/ndb76d6df2939 において後継機の検討を始め半年くらい前にGoogle Pixel6aにsimを入れ替え始め最近完全に移行を完了しました。 完全移行後も手元に置いていたのですが楽天モバイルでスマホの下取りの対象機種としてこのRedmiが記載されていたので下取りに出すことにしました。正常に作動する傷なしの良品で2,

          さようならRedmi note 9T

          SUV欲しい

          最近、SUVが気になって仕方がありません。SUVは車の1ジャンルを超えて今やセダンに代わる車のスタンダードになってしまったようです。ロールス・ロイス、ポルシェ、フェラーリ、果てはロータスまでもがSUVを出す事態に私はかつての4ドアハードトップブーム、ワゴンブーム、ミニバンブーム、RVブームとは全く別の車業界の流れを感じます。 昔三菱RVR、スズキジムニーを長いこと乗ってきた私からするとSUVという言葉に斜に構えてしまうところがありました。買った当初はSUVなんていう言葉は当て

          SUV欲しい

          ドナドナ・その2

          先日(といっても4ヶ月近くたってしまいましたが)ヤマハ トリシティ125とお別れした記事を「その1」として書きましたが、「その2」もあります。ほぼ同時に手放したカワサキ KLX125です。 走行距離12,976km 災害時に威力を発揮するオフロードバイク、東日本大震災の際に川崎重工業から被災地自治体へ提供したのがこのKLX125ということで、非常時に確実に使える移動手段として導入したものです。結局、私の危惧していた首都直下型地震は来ませんでしたが、オフロードバイクとして楽しい

          ドナドナ・その2

          ドナドナ・その1

          本日8年以上私を乗せていろんなところに連れて行ってくれたヤマハ トリシティ125とお別れしました。 走行距離15,606km 見た目が奇抜な前2輪のスリーホイラーは乗り始めた当初は出先でよく声をかけられました。 走り出してしまうと前2輪であることを忘れるくらい違和感はありません。前のグリップが2倍あることの安心感はカーブを曲がるとき、止まるとき、そしてタンデムで人を後ろに乗せるときに強く感じます。 もともとこの機種を買った目的は、娘を安心して乗せること、これの前に持っていた子

          ドナドナ・その1

          またまた車を買ってしまいました

          私は屋号を”横須賀エンジン”としているだけに自動車、バイク(モーターサイクル)大好きですが、エンジンの付いていない車輪を使った移動手段も大好きです。 そして一度死にかけてからというもの毎年なにがしかの車輪の付いた”車”を1台以上買っています。自らノルマを課している訳では無いのですが、なんとなくそうなってしまう運命のようなモノを感じます。 そして今回はこれ、車椅子を買ってしまいました。 親が年を取り歩行がだんだん億劫になってきているのを見て、もっと気軽に出かけられる環境をつく

          またまた車を買ってしまいました

          さようならiPhoneSE2

          前回の新スマホ試験運用からようやく新体制の運用形態が安定してきて、ようやく記事も書けるようになりました。 今回は表題の通りiPhoneSE2とさようならした話です。 この端末は2021年3月28日にYモバイルが今までしぶとくPHSを使ってきたユーザーに向けてスマホの回線に切り替えてくれたらiPhoneSE2をただであげる(0円だったかと思います)キャンペーンにのって手に入れました。 私は元々PHSの回線は2つ持っていて1つはいよいよPHSの停波が決まり仕事用のメインに使って

          さようならiPhoneSE2

          試験的にスマホを入れ替えて使ってみました

          昨年1月に書いた記事のとおりのスマホ3台(iPhone X、Redmi note 9T、moto g30)体制で運用してきましたが、最近家族からiPhone Xを買い換えたいと言われ、Redmi note 9Tは時々バグるようになってきました。そこで次期通信環境の構築を考えるため試験的に写真のスマホにSIMカードを差し替えて使ってみました。 iPhone13miniとGoogle Pixel6aです。ほぼ定価で買って合わせて15万円、高い授業料ではありますが、家族3人の今後の

          試験的にスマホを入れ替えて使ってみました

          ホンダ製フランス車【フィット】

          昨年の4月から乗り始めて早9ヶ月、この車は私史上最速で距離を伸ばしてもう少しで3万kmに達しようかというところです。 ちょうど1年前に試乗したときから今までフィットに対する好印象は変わらず、この車にして良かったとつくづく思っています。 私はフランス車の乗り味が大好きで、このフィットにはフランス車のエッセンスを感じます。外観(エクステリア)も内装(インテリア)も過去のホンダ車からは想像できないほどフランス的、もっと具体的にはシトロエン風味を感じます。今までがコテコテのメカニカ

          ホンダ製フランス車【フィット】

          フィット走行27,000kmと来年の抱負

          今年4月3日にフィットを購入・納車してから現在まで27,000kmちょっとを走行しました。超長距離走行を念頭に1ヶ月3,000km走りたいと思っていたので、その目標はクリヤしましたが、他のことが未達のまま年を終える事になってしまったのは大いに反省するところです。 フィットについてここまで走り込んで得られた知見を記事にしていきたいと考えてきましたが、執筆、編集のための環境整備につまづいて今年は出来ず仕舞い。 それでも今のところ言えるのは、フィットeHEVは「とても良い車」とい

          フィット走行27,000kmと来年の抱負