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試験的にスマホを入れ替えて使ってみました

昨年1月に書いた記事のとおりのスマホ3台(iPhone X、Redmi note 9T、moto g30)体制で運用してきましたが、最近家族からiPhone Xを買い換えたいと言われ、Redmi note 9Tは時々バグるようになってきました。そこで次期通信環境の構築を考えるため試験的に写真のスマホにSIMカードを差し替えて使ってみました。
iPhone13miniとGoogle Pixel6aです。ほぼ定価で買って合わせて15万円、高い授業料ではありますが、家族3人の今後のスマホ運用によっては元が取れることも考えられます。例えば前回のiPhone購入は3人とも当時の最高スペックを購入しましたが、実際に私が使ってみて現在の最高スペックのiPhone14proMax293,845円は持て余してしまうことを実感しました。これで何の予備知識もなしに家族でauのショップに行くと勧められるまま、また最上位機種を買ってしまうところでした。

スマホは基本は電話をかけるもの、それに加えて私は地図、ナビゲーション、外出先での調べ物、音楽を聞く、ラジオを聞く、メールの確認、SNSの確認といった使い方をします。持ち歩いて使うにはサイズは小さい方が使いやすいです。大画面で見たいときはiPad proを家族3人それぞれ持っているので、それで見れば良いのです。
今回およそ1ヶ月半iPhone13miniを実際に使ってみてそのコンパクトなことにメリットしか感じませんでした。
唯一気になるところは大きいiPhoneに比べると電池もちが悪いのではないかということではないでしょうか。それでも一日中外に出歩いてバッテリー切れをおこしてしまうiPhoneSE2やApple Watchと比べると実用上問題ないレベルです。iPhoneSE2は2年以上使用しているからバッテリー劣化のせいもあると思いますが。

そしてもう一方のGoogle Pixel6aこれも比較的コンパクトなので良かったです。Androidはメーカーごとにインターフェースが変わっていたりOSもカスタマイズされてそれぞれ独自色があったりしますが、素のままがいちばん使いやすいと私は思います。そのため今使っているシャオミとモトローラはモトローラの方を重用しています。シャオミもオリジナルの電卓アプリやコンパスアプリはよく使うのですが、軸足はモトローラに置いている感じでした。
これがGoogle Pixel6aにして両方ともピュアAndroidとなると操作系が統一されるので純粋に使用データ容量での使い分けとなりました。一方のギガが足りなくなってきたらもう一方を使う、というような感じで運用に柔軟性ができた感じです。

家族で使っているau回線は今月末頃にショップに行く予定です。スマホの機種はそれぞれ本人が希望するものを購入してあげたいと考えていますが、どうなることやら。併せて私の持っている他の回線もMNPで運用の最適化を図りたいと思います。結果はまた記事に書かせていただきます。

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