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人が嫌がることを平気でやるやつは、誠に残念ながら星の数ほどいる。

私がどんなことにでも嫌がり億劫になる怠惰が人の皮を被った肉だから、そう感じてしまうだけなのかもしれないが、友人の中にかなりの数多くいる。

私自身も誰かしら嫌だと感じるようなことを、よくやらかすので、しょっちゅう怒られる。

類は友を呼ぶとはよく言ったものだ。

さて、そのようなやつとの付き合い方を私用にまとめておいたので、以下適宜参照するように。主に私が。

1.無視する

夜中にいきなりさ、と瑛人の「香水」の歌い始めの如く、いま飲んでるから来いと、夜中3時。起きている私も私だが、寝ているふりをしておくのが吉だ。

2.嫌われる

嫌われ絶交してしまえば、金輪際関わる事はない。飲み会で直裁にものを言い過ぎて、ぶん殴られたことがあるが、リスク承知で損切りのようにすればよい。殴られるのが怖いし痛いし、なんならその後にハグして仲直りして更に仲良く可能性もあるから、これは難しい。

3.いつも通り接する

いつも通りに接するということを意識していれば、だんだんいつも通りがわからなくなる。大体の原因は寝不足である。体調が悪いときに、いつも通りに接しようとすれば、自ずとすれ違い、フェードアウトしていく。安心して堂々と歩いていけばいい。

3つしか思いつかない。小説を始めるようとするなど慣れないことをするものではなかった。

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