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助太刀バリューインタビュー第一弾!新部署の立ち上げで「仲間とつくる」を発揮

皆さんこんにちは!
助太刀HRグループの池田(@ikechi____)です。

今回は新企画!
クオーターハイライト(四半期社内総会)で、そのクオーターで一番バリューを体現していた社員に送られる「バリューアワード」※の受賞者インタビューをお届けします。

「バリューアワード」
全従業員を対象に、バリューを体現していると思う人をアンケートで調査。その中で最もバリューを体現している人を1名選出し、表彰する制度

今年再定義された助太刀のコーポレートバリュー。
先日公開したこちらのnoteでもお伝えした通り、いくつか走っている浸透施策のうちの一つがこちらの表彰制度です。

FY24期2Qのバリューアワードはインサイドセールス(以下、IS)グループリーダーの星山さんが受賞されました!
今年立ち上げとなったISグループ。リーダーとしてその立ち上げを任された星山さんのバリュー体現とは?ぜひ最後までご覧ください!

ISグループ リーダー 星山さん(2023年9月当時)

前職から大切にしていた「仲間とつくる」の思い

──星山さんよろしくお願いします!まずは簡単に自己紹介と、今回受賞されたお気持ちをお聞かせください

よろしくお願いします!星山です。
2022年4月にFS(フィールドセールス)として入社し、今はISチームでリーダーをしています。
前職は大手メーカーで営業をしており、ビルのエレベーターなど設備関係を担当していました。建設業界の課題を強く感じており、助太刀の「建設現場を魅力ある職場へ」のミッションに共感して入社を意思決定しました。
バリューアワードは、正直入社した当初からずっと狙っていたので悲願の受賞でした。受賞直後は1人でバンザイしちゃいました(笑)

──1年越しの実現だったんですね、おめでとうございます!

はい、そうですね。
今回受賞した「仲間とつくる」の内容は、実は助太刀入社前からずっと意識していることでした。

助太刀バリュー「仲間とつくる」の目指す姿

お互いリスペクトを持ちながら、衝突を恐れずに意見を言い合う。
以前大手に勤めていた頃は良くも悪くもやることが決まっていて整備された環境だったので、わざわざ意見を言うような人が少なくて若干の物足りなさは感じていましたね。
助太刀に入って感動したことの1つに、入社時期や役職関係なく、みんなが感じたこと、思っていることをしっかり伝える文化がある、ということがありました。入社したての頃から、「あなたはどう思う?」「星山さんはどうしたい?」と言うコミュニケーションが当たり前でしたね。
名ばかりのバリューではない。どれだけ会社が大きくなっても絶やしたくない価値観だと思います。

立ち上げだからこそ、意図的に空気を作り上げる

──今回全社アンケートの声で多くあったのが、星山さんのチーム立ち上げの際の姿勢でした。詳しく教えてください!

Aさん
こまめな1on1で個人でのモチベーションの維持に加え、チーム内の団結力を高め、全体のモチベーションを上げてくれた

Bさん
フットワークが軽く決めた行動をメンバーに落とし込みことができる。独特のコミュニケーションでメンバーのやる気を醸成することができる

バリューアワード_事前全社アンケートから抜粋

今回、会社の初めての取り組みとしてアウトバウンドでのセールス活動を内製で行うことになったのですが、その施策をチームで達成するためにどうしたら良いのか、ひたすらPDCAを回しました。
チームメンバー1人1人のなぜ助太刀に入ったのかや、5,10年後の理想をしっかりと聞いて、どうしたらそれらが達成されるのか、そのようなスキルが身につくのかまで一緒に考えました。その内容を日々の行動に落とし込むにはどうしたら良いのかまで徹底して並走しました。最初はとにかくたくさん1on1をしましたね(笑)
また、自分とメンバーとの1on1の時間だけではなく、メンバー同士が集まって現状の課題の洗い出しとその打ち手の決定、成功事例失敗事例の共有を自主的にやってくれるようにもなりました。

基本インバウンドの商談がこれまでメインだったので、初めての経験に戸惑うメンバーもいましたが、設定していた目標を無事達成できた時、めちゃくちゃチームが沸きました。
未達の人も中にはいましたが、次の月はどうしたら達成できるかすぐに切り替えて考えられるような組織になっていました。なぜやるのかが明確だったのと、メンバーが自分を信じてくれているからこそ、このようなサイクルを作り出すことができたんだと思います。

今任せてもらっているISの立ち上げについて、結構プレッシャーは感じています。責任が非常に重くあるポジションだな、と。
助太刀のサービスの良さは僕たちが伝えないと伝わらない!と言う気持ちがあるので、プレッシャーを感じつつもとてもやりがいのある業務内容でもあると思いますね。このサービスの素晴らしさを僕たちは信じているので。自分達で新たな価値を生み出していっているという実感を日々感じています。

目指すリーダー像は戦国武将?

──星山さんだからついていきたい、と言う方もいますよね。そんな星山さんが参考にしているリーダーっているんでしょうか?

実は僕、戦国武将をとてもリスペクトしてるんです。(笑)
その中でも特に前田慶次が憧れで。環境に縛られることなく自由な行動を取りつつも、義理人情に熱い。純粋にかっこいいんですよ。
正直リーダーをやっていると伝えることを諦めそうになることもありましたが、まずはコミュニケーションを取る、話しかけることを徹底しましたね。

自分はリーダーをやりたいからやっていると言うよりは、あくまでも役割の1つだと思ってます。サッカーで言うと、メンバーがオフェンスでリーダーがディフェンス、みたいな感覚です。
自由にやりたいからこそ、双方のリスペクト、信頼が欠かせない。それがあればどんな高い目標でも達成できる。今はそれくらいモメンタムがある状態ですね。

助太刀を世界のスタンダードへ

──今後の助太刀で挑戦したいことを教えてください!

とにかくいろんなことにチャレンジさせてもらえているので、引き続き未体験の領域への挑戦は続けていきたいですね!
先程も言った通り、助太刀のサービスの素晴らしさは本気で伝えることができるので、日本のみならず世界にも伝播させていきたいなと考えています。
”SUKEDACHI”をあらゆる建設業でのスタンダードにしていきたいです。

(おまけ)キャンプにハマり中!

──星山さん、キャンプにハマってるとか?

そうなんです。
会社のキャンプ好きな人たちと集まって、この前群馬県まで行ってきました!
植村さん(@tomomiuemura_hr)のお子さんも参加されて、めちゃくちゃ楽しかったです。
非公式ですがキャンプ部もあるので興味がある助太刀の人はぜひ声かけて欲しいです!

キャンプ当日の様子

──星山さんありがとうございました!


今回は「仲間とつくる」で受賞した星山さんにお話を伺いました。

最後にお知らせです🐯
このnoteを読んでいただいて、助太刀のバリュー、カルチャーに共感いただけた方、ぜひ私たちと一緒にミッションを実現させましょう。
以下リンクからお気軽にカジュアル面談へご応募ください!


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