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コンラッド北京①(予約&アクセス編)|宿泊記

北京に留学している息子に会うために、仁川乗り継ぎでコンラッドソウルに1泊した後、コンラッド北京に2泊してきました。


1. 旅の情報まとめ

  • 2023年12月21日(木)から2泊、妻と宿泊

  • ヒルトンポイント89,000p+593.82元(約11,876円)で最安のキングデラックスルームを予約

  • チェックイン時にキングエグゼクティブルームにUG

2. 予約

3か月ほど前にキングデラックスルームを押さえておいて、頻繁に公式サイトで必要ポイント数を見ていたら、チェックインの2日前あたりに60,000p→56,000p/泊に下がる傾向がわかったので、12//19に予約を取り直し2泊で89,000p+1万円強(23,000p不足分)で予約できました。

ギリギリまで粘ったことでカード切り替えキャンペーンのポイントとかも入って、持ち出しが少なく済んでよかったです。

まぁホテルの予約は公式サイトでクリック一つで済むからよいのですが、何より面倒だったのがビザ取得。膨大な項目の申請書類の入力に始まり、申請日の予約、パスポート受け取りとなかなかの手間でした。早くビザ免除に戻ってほしいです。

ビザ申請時にフライトとホテルの予約も確認されるので、先に確保が必要です
(後から変更は可能らしいです)

3. アクセス

北京に留学している息子が迎えに来てくれるということで、両替もせず空港で合流。一応日本でウェイボとWeChatのアプリは入れ、パスポート認証とクレカ紐付けまではしていましたが、DiDiなどアプリでのタクシー予約からドライバーと電話のやり取りで待ち合わせ場所の確認など、話せない日本人観光客にとってはタクシーに乗ることすらハードル高すぎで、滞在中すべて息子にお任せでした。

空港は一応タクシー乗り場があるので、その場で乗れるかもしれませんが、街中で捕まえるのはまず無理だということがよくわかりました。

大都会北京の車線の多さに圧倒されながら、何とかコンラッド北京に到着。

新宿のモード学園コクーンタワーみたいな外観

なお、コンラッド北京から地下鉄6/10号線呼家楼駅までは徒歩10分もかからず、滞在中も何度か利用し、帰りも地下鉄6号線から北上して三元橋駅で首都空港線に乗り換えて空港まで自力で行きました。まだ地下鉄のほうが現金を持っていれば窓口で切符を買えるので、タクシーよりはハードルが低いと感じました。

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