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国家公務員試験対策、予備校に通うべきか?

こんにちは。

先日、こんなことを書きました。

国家公務員採用総合職試験の試験対策というタイトルであるにもかかわらず試験対策について大してなにも語らないという、なかなかに鬼畜な所業を繰り広げたわけですが、今回はまじめな話をしようと思います。

それは、タイトルの通り「公務員試験対策をするために予備校に通う必要はあるのか?」ということです。

結論としては、通う必要ないです。なぜなら、わたしが通っていないからです。
と言いたいところですが、これだけでは話として不十分ですので、なぜいらないのか、このような人なら取ってもいいんじゃない? ということをお伝えします。

このような人なら予備校に行ってもいい

それは、公務員志望かつ面接対策が身近にできる環境にない人です。

基本的に、ペーパーテストは解説さえあれば自力で対策できますから、そもそも予備校に通わなくていいです。ということは、面接対策が身近にできる環境にない場合にのみ予備校が必要になってきます。ペーパーテストが心配な人についてですが、これは受験対策と変わらないので、まず受験対策を調べましょう。それで充分です。

公務員志望ではない人が公務員試験を受けるなら、面接対策は不要です。民間の面接対策ができるなら、必然的に公務員の面接対策ができます。それに、公務員志望ではない(滑り止めに使う)人は、公務員試験にそこまで時間を割かなくてもいいですよね。

予備校の授業料は決して安くありません。しかし、予備校に通わなくても参考書があればそれなりに対策できます。予備校に通うお金があれば、参考書は買いたい放題できます。本気で問題集を買うとしても3万円あれば充分です。わたしは周囲の人に比べて参考書を買ったほうの人間ですが、それでも1万円です。予備校に通おうが通わないが、勉強するかどうかはあなた次第ですから、どうしても予備校に通いたい人でなければ、予備校に行く必要はありません。ないとわたしは思います。

無理して予備校にかよう必要ない

本気で公務員を志望していようと、片手間に試験を受験するも、行動するとが大切です。通うかどうかは自らのお財布ややる気と相談してください。

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