スキマインタビュー-05

スキマインタビュー 予告編

スキマじかん研究所では、今後いろいろな方へのインタビュー記事の掲載を予定しております。えへへ…と自分自身楽しみでニヤニヤしてしまいます。

インタビューの人選につきましては…私が日々出会ってきた人々の中で、「ぜひインタビューしたい!」という方を独断と偏見で選んでおります。

インタビュー第一弾は、鶯じろ吉さん。じろ吉さんは、50代になってはじめて、詞を書き始めた方

じろ吉さんの書いた詞に合わせて、ミュージシャン吉上恭太さんが作曲をするというコンビで7年近く創作をし続けており、現在に至るまでCDも2枚リリースされています。読まれるのではなく、詞がメロディにのせて歌われることで、生活にも寄り添ってくれたり、馴染んでくれる。朗らかな笑顔に潜む、じろ吉さんの豊かな表現の秘密を、少しでも垣間見られるインタビューになればと思っています。

第二弾は、家庭用ニット編み機を使ってバッグなどを製作されているブランド「FAD distortion」主宰の岩田紗苗さん。

アパレルやニットの世界に疎い私は、ニット編み機でバッグを…という時点で驚きもあるのですが。聞くと岩田さんのテーマの中に、「毒物的」という言葉が出てきたのです。私にとってニットは、冬物の洋服、セーターとか帽子とか…そういう印象のもので、どこかあたたかい、柔らかな雰囲気を持つものという印象でした。その対照にあるような「毒物的」×「ニット」ってどういうこと?そんな話を聞いてみたいと思っています。

しっかし、それぞれになかなか濃厚な内容となっておりまして!それぞれのボリュームなどによって数回に分けて掲載される場合もありますので、どうぞお付き合いいただければ幸いです。

聞き手
絵はんこ作家「さくはんじょ」主宰のあまのさくや。誰かの「好き」からその人生を垣間見たい、表現したい。そういうものづくりをしています。
はんこの作品は、instagramでもご覧いただけます。

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