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理由をしゃべりながら服を手放すと今後のためによかった話

はじめに

誰かに壁打ち的にしゃべりながら服を手放したら、今後の見通しが見やすくなったのでメモ的にまとめます。

わたしの基本情報

物を手放すのはどちらかというと苦手。
再利用や用途外利用をしてどこまでも使い続けようとする傾向がある。ひとことで言うならゾンビマスタータイプ。(他のタイプは各自かんがえよう)
買い物が苦手かつ物欲があまりないため、じわじわとものが増える。

手放した服の傾向

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手放した服の傾向

ざっくり1枚のらくがきでまとまっているのですが、それぞれにメモ書きをします。
ちなみに丸い生き物はわたしが「まんじゅう」と呼んでいます。

メンテナンス面倒系

  • 普段着なのに洗うのめんどいやつ

  • 白いやつ(特に丸首)

洗濯との兼ね合いでだんだん袖を通すのが面倒になってしまい着なくなったものが出てきました。

洗濯物の総量が少ないため、おしゃれ着洗いは週に一度未満、かつ、白物と色物をふだん分けて洗っていません。
そして生活スタイルが変わったため、白い服はあまり着ることがありません。

白い服を着た際は、白い服のために洗濯物をためておく必要がありそのスペースもないため洗濯カゴの下部に溜まっていくのがストレス。
普段着は白色以外でガシガシ普通の洗濯機で洗えるものしか無理な民でしたね。

白い丸首のトップスは、脱ぐときに顔について色素が付くとその部分を手洗いしなければならず、億劫になってだんだん遠ざかっていくようです。

着ることよりも着た後のほうにプチストレスが発生して、そのうち見るだけで避けていたようです。

着心地の悪さ系

  • 袖とか足首とか絞ってあるやつ

  • 重すぎるやつ

  • 首が広くあいているやつ

  • 足首出すぎるやつ

これもメンテナンス面倒系と同様に、ちょっとした着心地の悪さが積み重なってだんだんその服から遠ざかっていくものたちです。

前は気にならなかったのですが、足首や袖の部分が絞ってあるとあまり快適に感じなくなりました。あとあれだ、多少縮んでいるんじゃないか。
重すぎるカーディガンは、そのうち見ただけで着た時の不快感を感じてしまうようになりました。なぜ取っておいたのか……。

また、首が広くあいている服は、インナーが見えてしまっていたりするとその都度直すのがプチストレスになっていたようです。(利き腕のせいか、必ず同じ側がズレる。。。)

着心地がよくないと思っているにも関わらず、そのいやな感じをそのまま放置しておく状況はあまりよくないと感じます。

ボロボロすぎるやつ

これだけは少し毛色が違って、ちゃんと着たやつなのです。
ゾンビマスターの私、酷使させすぎてボロボロになったと思われます。

ボロボロすぎるやつは、同じような服を新調することで解決!
この服の特徴をちゃんとメモしておけば役に立ちそうです。何なら複数枚あってもいいかもくらいの待遇でしょう。

※ちなみに、ボロボロすぎるほど着た服は、当たり前かもしれませんがメンテナンス面倒系でも着心地が悪くもないものでした。

もうボロボロにはさせない。

細かい柄もの

細かい柄はなんだか合わせづらくなってしまっていました。

それと、この柄というのが、「よく見るとそうとわかるモチーフの柄」というものでした。
手にした時とは考えが変わり
「見せたい柄は大きく、すぐわかるくらいでよくないか??」
となったので手放しました。

番外:自作プリント品で失敗したもの

刷り上がってくるまで完成がわからないプリントサービスの服。
想定していたよりもプリントサイズが大きくなっていてう~んとなってしまったもの。なぜ取っておいてしまったのか……。

メモ:アウトプットはまず話すこと?

ふとした気づき

上記のプロセスを通じて、なんだか今回は今までと比べて過去の失敗をうまく蓄積して繰り返さないようにできそうだぞ、というよい感覚が得られました。
どうしてか考えてみると、アウトプットの方法と順番が良かったのかもしれないと思えてきました。

いったん話す→描く→書く

これが私にとってはよかったです。

一度、手放したものを記録するべく捨てノートなるものを作ってみたことがあったのですが、文字を書くことがすぐに億劫になってしまったため続きませんでした。
(もしかするとものを手放す総量が少ないのでノートの稼働が少なったこともあるかもしれませんが)

一次アウトプットとしては、その場でポンポン発言できるほうが合っているようです。

一度しゃべってしまうと、ある程度の期間は記憶にとどまるようで、その後でまとめ画像のラクガキを描くこともできました。
またラクガキ化することで、手放せたものにどんな背景やグルーピングができるか客観的に見られることがわかってきました。

つまり、話す→描く→書く(この記事)という塩梅です。
偶然、今回のこの順番が合っていると気づくことができました。

うまい具合に記録がとれなかったりする場合は、このように順番を入れ替えて試行錯誤するのもいいかもしれません。

おわりに

まとまりないですが終わります!
手放したその後どうなったかも時間をおいてみてそのうち書けたらよいですね。
ではまた!


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