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最低なおとこ、の巻

これは、実際会った男の話し。私が出会ったなかでは、中身カラッポおじさんの話し。
いやはや、DVする男よりは、ずっとマシだが、何度会ってももう2度と会いたくないなあと思わされて、いっしょに会ったお友達と最低だよねって言わないとデトックスできないのだ。

それは、年寄りに多い高田純次がぜったいやらないこと、すべてしてくる。高田純次が、しないこと、説教、自慢話、昔話である。これに、ネタが豊富ならまだしも、被りすぎてヤバすぎる。何度も聞いてるので耐えるしかないのである。私は、少し前まで営業マンだったのでお客さまの話を聞くのが上手い。これは仕事だからできることである。キャッシュポイントがみつからない限り、苦痛に我慢だ。ほんとに、発狂しそうになったことがある。そこで、私のダメポイントの正義感があふれると、終わるのだ。それは、みんなが思ってることを代弁すること。人が言えないこと言いにくいことを、本人に言ってしまうのだ。だから私に陰口はないのだ。でも、それが良いことか悪いことかは、わからないし、結果的にダメなときが多いし、私のひとり反省会が開かれてしまう。

みんな、何度も聞いてるししつこいですよ。何度も同じこと言って自慢話は、やめましょう。みんなが楽しめる話しをしましょう。言葉はきついかもしれないが、とても優しく言うのだ。
相手の反応は、99パーセント 逆ギレである。
こんな最低な男は、気がちいさく、器ゼロなので、プライドが傷つけられたのである。ほんとにごめん、としか言いようがない。でも、大事なお友達も嫌がるよ。という、大のつくお節介で私は嫌われる。嫌われてもいいけど、それを聞いてる私が好きなひとには嫌われたくないから、ぐっとぐっと我慢して、無言をがんばる努力をしてる。
その場にいる人の気持ちにならないと。

論破して、気持ち良くなってるとは違うのだ、ほんとに。

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