tekiko07

こんにちは。 昔から文章が得意でした。本は読みますが、たくさん読んでません。この際、自…

tekiko07

こんにちは。 昔から文章が得意でした。本は読みますが、たくさん読んでません。この際、自分を信じて、自分を表したいと思います。

最近の記事

先回りしてやったところで、の巻

私は子供のころから、空気が読めすぎてしまうところがある。その人が何を望み何を考えているか、さえもわかるのだ。昔、サトラレというドラマがあったが、そんな感じである。 魔法使いみたいだが、とにかく人の話を聞くのが好きだから、聞いて分析かけてって繰り返してたら、そうなった。  しかしみんな、言葉と心は一致していないのだ。わたしもそんな所がある。強がってるけど、ほんとは、違うとか。 決して言葉を鵜呑みにしてはいけないのだ。 人の言葉からでる点と点を、繋げるとわかってくるので、先回り

    • 本当に手に入れたいものは、手に入らないの、ほんとに。の巻

      女性として生きて、だいたい40年。私は、家族が欲しかった。それは、ふたりで助け合う、お互いを尊重したり協力したり思いやったり、夫婦から始めてみたかった。私は、本質的にモノゴトと向き合うため、価値観を大事にするし、それに向かって努力する。もちろん、完全ではないのでたくさん反省もする。だからこそ、かっこつけないで家族を築きたいと思う。 なんか、いろいろやってみたんですよ。 ちゃんと彼氏もいて、向き合って、話し合って、前に進もうとしたし。みんな、素晴らしいパートナーだったし、私よ

      • 言及し、疑問をもって考えてみたところ、の巻

        私は、いつも深く考える癖がある。この癖は、いつも、自分は、どうなのか?が、隣り合わせで考えるため、どうしても自分に厳しめになってしまう。自分を客観視するのだ。 私は、コトやヒトにも、批判したり、評論したり、揚げ足をとったりしている。それに、妬んだり、羨んだり、とても、いろんな感情をもってしまうのだ。 いつも、どこかで私は、マウントをとってるのかもしれない。それは、言葉で表さずとも、マウントを取るポイントをずーと探してるのだ。これは、潜在的にやってしまってるので、非常にやっ

        • 前向きに考えるとは?、の巻

          私は前向きに考えるひとに憧れ続けている。私のなかで、20代にザマエムキ女子に出会えたことは、とても感謝してる。彼女には、たくさん刺激をもらったからだ。 彼女は、どんなときもスピード感をもって、とにかく前に進んでいた。並々ならぬ努力と根性を持ち合わせていた。それは、やっぱり元々もってるものではなく、120%の努力だと思う。今でも憧れの女性だ。 そこで、前向きとは、何か?考える。 私の経験上の考えは、前向きに考えよう、と口に出したらもう前向きではないのだ。たまに、前向きにが口ぐ

        先回りしてやったところで、の巻

          自分には、闇がある、の巻

          私は、小学生の頃から素直ではなかった。いつも、楽しめないし、文句ばかり言っていた。 楽しくないけど、それなりに努力もしてるので、お勉強もそこそこ、ピアノもそこそこ。でも、地頭が悪いので、ひとより何倍もの努力を、している。 そのなかで、少しだけは、自己肯定感は高められてはきたと思う。必死だったのだ。 ただ、ほんとに私が楽しいことというのは、今もわからない。これがほんとに困る。音楽をずっと聞いてるわけでもなく、打ち込める宗教もない、それに自分を癒す方法も知らない。おまけに、打ち

          自分には、闇がある、の巻

          お金のコンプレックス、の巻

          私の実家は、商売をしていて、経済的に良い時悪い時を経験してる。良い時は、大入りの封筒でお金をバラまいてた。私は幼かったし、良かった時を感じた記憶はないが、悪かった時の記憶はしっかり覚えている。 中学生の頃は、親が服を買ってくれたりするので、ここで服の数が少なかったし、明らかに外食もなかった。多感な時期を他の子と比べないということはできなかった。そうすると、自分の容姿にもコンプレックスだらけで、ほんとに自分を鏡でみるのが辛かった。親戚の子までも、羨ましかった。血のつながった従姉

          お金のコンプレックス、の巻

          最低なおとこ、の巻

          これは、実際会った男の話し。私が出会ったなかでは、中身カラッポおじさんの話し。 いやはや、DVする男よりは、ずっとマシだが、何度会ってももう2度と会いたくないなあと思わされて、いっしょに会ったお友達と最低だよねって言わないとデトックスできないのだ。 それは、年寄りに多い高田純次がぜったいやらないこと、すべてしてくる。高田純次が、しないこと、説教、自慢話、昔話である。これに、ネタが豊富ならまだしも、被りすぎてヤバすぎる。何度も聞いてるので耐えるしかないのである。私は、少し前ま

          最低なおとこ、の巻

          年賀状のひとこと、の巻

          今回ばかりは、写真もお正月にいただいたお料理である。こちらは、手作りでありがたくいただいた。すばらしいのひとこと。 年賀状は、私は出すタイプである。マメなお友達がほんの数名いて、やめれないからである。年賀状を出すお友達は、私調べでは、とても性格が良いの分類に属する。上から目線で言ってるのではなく、尊敬しているのだ。 この時代に、すべてパソコンがしてくれて、プリンターがあれば簡単だし、アプリもあるし、しかもお安い。それでいて、面倒だとか忙しいというのは紅白歌合戦の歌手じゃある

          年賀状のひとこと、の巻

          訴えれる、の巻

          さいしょに、民事訴訟である。 不倫訴訟ではない。仕事上のトラブルだ。 読んでくださったかたが、訴えた立場におありのかたで、嫌な気持ちになる場合は、申し訳ない。 タイトル通り、訴えられた経験がある。これは、経験したことがあるひとにしかわからないが、慣れるとこわくないし、時間がたつと、1時間くらいで冷静になる。それに、もう、弁護士はいるとやることは決まってきて身軽にもなる。 人生で弁護士介入が2回おきた。(今のところ) 実際、裁判になったのは一回、あとの一回は、前回の反省ふま

          訴えれる、の巻

          サンタの贈り物、の巻

          これは、20年以上前の話である。 その頃わたしは、まだ、ほんとに若くて仕事も増えて夜遅くまで働く会社員だった。 わりと、都会で働き、ファミリーマンションが駅近でまあまあ値段のする徒歩2分の単身マンションに一人暮らし。とても、充実していた。 そのクリスマスに、とんでもない、サンタの贈り物がきたのだ。身の覚えのないカードの請求書。 内容は、電気屋さんで購入したようなカメラなどだ。 くだらない不幸話なので、オチは、カード不正詐欺にあった。それが、巧妙なストーリーがあり、そもそも

          サンタの贈り物、の巻

          珈琲2杯飲んでみて、決めたこと

          いろんな理由により、休みなのに家に居れないので出掛けてみる。だからといって、人と会いたいとは思わない。人と会うと顔がひきつってくるのだ。これは、もはや、家族といてもそうなる。無理している証拠である。 家族が、ひどいか?、いや、家族には、まだ恵まれた方だとおもう。 昔は、すべて家族のせいにしてたが、今は、そうは思わない。しかし、私のお友達からすると不幸な人間ランキング1位に君臨する、らしい。 総合的判断である。 それがまた、私の不幸話は、ガチで耳を覆いたくなるレベルなので、み

          珈琲2杯飲んでみて、決めたこと