ネガティブを装備する理由(摂食障害)
不安や鬱
嫉妬や妬み
ネガな感情が人間にはある。
それは生存の確率をあげるために備わっている。
不安や鬱で、危機に備えたり防衛したりするし嫉妬や妬みで、なにくそ!と向上心を掻き立てる。
本来はね。
そこを病的までになると、本末転倒。自分で自分を痛めつける。
摂食障害も本来は、飢餓に備えるために
食べる事に執着してしまったのかもしれない。
しかし、時代はスレンダーが勝ち組の広告に溢れ心と体がバグってしまったのだろう。
本能には勝てない。
本能は、生存したい。それだけ。
だから無理をして、食べて吐いたり、食べる事を拒否すると、自分からの報復が来る。
それは、負け戦。
挑むだけ無駄。
自分の本能従おう。
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