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自薦短歌①

昨年からインターネット短歌を始めたが、これが中々難しい。特に筋肉短歌会というTwitterで主催されている短歌会に投稿し楽しんでいる。直近読んだ短歌の中で好きなもの。

お題:ダダダ大統領になったらね短歌

縦読みで思いを伝えるために無駄な憲法「あ」から始まる

大統領になったら好きな女の子に、大統領なりのやり方で告白したいと思った短歌。特に下句のリズム感がお気に入り。

ホワイトハウスを真っ赤に染め上げてクラスメイトを驚かせたい

小学生が大統領になったら面白いだろうなと思い読んだ短歌。大統領とクラスメイトという対比が個人的に好き。

お題:朝起きたら無人島短歌

誰一人手を差し伸べぬ東京は無人島よりも少し冷たい

東京と無人島の対比。東京の人口の多さを字余りで表現したつもり。お気に入りポイントです。

お題:大晦日短歌

尾木ママも 大晦日には 尾木パパへ 年が明けたら パパからママへ

尾木ママって男性でお子さんもいるのにママを名乗っているのが昔から面白くて好き。尾木ママも大晦日には家族でご飯を食べて、紅白を観て、ジャニーズカウントダウンを観ていると思うと、きっと尾木ママもパパなんだろう。きっと翌日からは尾木ママとしてメディアに出てくるのかも。そんな短歌



引き続きインターネット短歌を続けていきたい。

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