明けましておめでとうございました。
新年一発目なので、原点に戻って何でもない事を書き連ねていこうと思った所存。
今年もよろしくお願いいたします。

早速クソつまらない事を淡々と書いていく。

〜何故人は口内炎が出来ると他人に見せたがるのか〜

わからない。
会社の人も、うちの母親も、口内炎が出来るとすぐ誰かに見せたがる。何故か。
見せたところで何になるのか。
そもそも口の奥に出来たそれを必死に見せようとしても見えない事だってある。痛みが和らぐわけでもない。ただ見てて「わあ痛そう」と思うだけである。

新年最初の話題がクソで申し訳ないが、ずっと不特定多数に聞いて欲しかった事なので、この場で言えて良かった。
ご覧いただきありがとうございました。

〜お金の話〜

自分は経理をしているのだが、この前小口現金を出金して金額チェックしている際、めちゃくちゃ気味の悪い1000円札を見つけてしまった。

「美味しい生活保護で日本政府を破綻させよう」というスタンプが押してあったのだ。

今までお札に落書き(ボールペンのインク出るかどうか試すような🌀←こんな感じのやつ)は何度か見た事があったが、こんなスタンプ押されているのは初めて遭遇した。
いかんせん気味が悪い。

どういう企みでこんなスタンプをお金に押したのか想像出来ない。
確かに不特定多数に印象付けたいのなら効果的だろう。
人によってはSNSに写真付きであげるだろから、そうなればもっと多くの人の目に留まる。それが目的なのかとも思うので、写真をあげるのもやめておこう。

とにかく持っているのも嫌なので、近いうちに銀行で換えてもらう予定である。

決してこんな事を広めたいわけではなく、ただ自分の中に留めて置くのも嫌なので、こうして誰も見ないネットの端っこにて発散させてもらった。

～断捨離の話～

断捨離するほど物が多いとは思っていないが、引っ越しともなるとやはり、持ち物の見直しは避けられない。
これを機に要らないものを徹底的に捨てて身軽に新居へ移る準備を進めたいと思う。

そんなわけで今、要らないものと必要なものを仕分けしていっている。
まず服なんか捨てやすいのではなかろうか。
着古した服なんかも、ついつい部屋着としてとっておきがちだが、これも心を鬼にして捨てる。

整理してて気付いたが、アウターが4着もある。
そのうちの一つ、学生時代から憧れていて、社会人になってようやく買ったセシルマクビーのコートを処分した。もうアレを着て良い年じゃない。
もう一着捨てても良いかなと思うモッズコートがあるのだが、イタリアの冬を一緒に乗り越えた思い出の品なので迷っている。
結局1着しか捨てられなかった…

次は本だ。
本は自分の持っている荷物の中で一番の物量をほこる。
しかしどの本も読み直したりするので(気に入ったら同じ本を何度でも読んでいる)仕分けするのは至難の業だ。
何とか心を鬼にして、漫画14冊とその他単行本を売ることに決めた。
昔文学サークルに所属してた時に作った文庫本(印刷会社を通したので本としてはかなりのクオリティ。尚中身は…)も記念に数冊残して残りは全部捨てた。
製本に結構費用がかかったが、売る場所もないし、そもそも人に売るものではなかった。今思えば若かった。

本を袋に詰めながら、世の中には自費で本書いては売れずに捨てる人達が一体何人いるのだろうか、とふと思った。きっと掃いて捨てるほどいる。
しかし書くのは好きだし、書きたい話だってあるので、本当に趣味の範囲内で続けたいところではある。
さよなら青春。

ここまできたら、あとは椅子や机、本棚、ぬいぐるみだけなので、何も考えずに荷造り出来る。
ぬいぐるみは全部持っていく。

7割がた荷造りが終了したが、結局捨てるものはほとんどなかった。
断捨離とは。

以上が新年初の投稿となる。
今年はもう少し更新頻度をあげられるようにしたい。
それだけ。