みなさんこんにちは、すみです。

TwitterをはじめとしたSNSは、コロナの影響でデジタル化がス進んだこともあり、最近勢いが加速しています。
SNS各社が収益化やソーシャルコマースの機能を実装するなど、より私たちの生活や経済にも大きくかかわってきています。

今回はTwitterについて、日本を中心にその市場規模を改めておさらいしようと思います。

ユーザー数

現在、世界の総ユーザー数は3億4000万人で、月間アクティブユーザー数（MAU）は下記になります。

【月間アクティブユーザー数】
■　世界：3.3億人
■　日本：4500万人

出典：①【2021年2月更新！】データからみるTwitterユーザー実態まとめ②Twitter by the Numbers: Stats, Demographics & Fun Facts

2021年2月時点での日本のSNSシェア率では、Twitterが49.04%と圧倒的に多いです。

出典：StatCounter

日本では一番利用者数の多い人気SNSのTwitterですが、世界レベルで言うと、一番シェア率が高いのはFacebookで、Pinterestが2位に続き、Twitterは8.63%で3位となっています。

男女比

日本国内のTwitterユーザーの男女比です。男女比にそれほど変わりはありません。

出典：【2020年最新版】意外？ツイッター利用者の男女比とその推移が気になる！

世界の場合は、男性68％、女性32％というデータがあり、男性のほうが多いといわれています。

年齢別アカウント保有率

10代～20代のアカウント保有率は7割、30代でも5割近くの人が利用しています。
全体的に若い人たちに人気のSNSです。

出典：【2020年11月最新】Twitter(ツイッター)日本のユーザー数・企業の事例・新機能fleetも紹介

一方、海外の場合は、30-49歳の真ん中の層が一番ユーザー数が多い層のようです。
出典：Social media demographics to inform your brand’s strategy in 2021

RTされやすい時間から見る利用時間の傾向

日本国内の利用時間の傾向についてです。
平日は起床時、昼、15時ごろ、帰宅時間などが多い傾向です。
一方、休日は起床時間、午前中～お昼、お昼ごろ～15時前、夕方前と、平日とは違う傾向になっています。

出典：【2021年2月更新！】データからみるTwitterユーザー実態まとめ

どういう風に利用される？

全体を通して、趣味の情報や、世の中のニュースなどの情報収集を目的として利用される傾向が強いです。

出典：【2021年2月更新！】データからみるTwitterユーザー実態まとめ

海外でも同様に、最新のニュースを収集するツールとして使われる側面が強い傾向にあります。

出典：①Social media demographics to inform your brand’s strategy in 2021　②Twitter by the Numbers: Stats, Demographics & Fun Facts

まとめ

以上の内容をまとめると、以下のような傾向があります。

■　10～30代の若い層が利用
■　利用時間は朝、昼、休憩時間、帰宅後など仕事や家事の合間
■　ニュースなど最新情報を収集するために使用される

以上、数字から見るTwitterの市場でした！

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