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初めましてのご挨拶。

はじめまして。

すみと申します。上智大学新聞学科に通っている19歳。一応ライターやってます。

私が文章を書いているのは、大学生をターゲットにしたウェブメディア「ガクセイ基地」。企業への取材記事やコラム記事の作成をメインに活動しています。

でも、誰かに文章を褒められたこともないし、文章でお金をもらっている訳でもない。そんな自分が「ライター」と名乗るのはおこがましいのでは…?とずっと思っていました。

そんな9月某日、一人で黙々と作業するのは辛いから、みんなで黙々と作業しよう!というコンセプトの残暑作業合宿に参加し、出会った6人の女の子。デザイン・プログラム・ビジコン参加など、それぞれが自分の好きを生かして活動していました。

みんな私と同じ女子大生、なのにみんな私と全然違う。私よりずっと前を背筋をピンと伸ばして颯爽と進んでいた。かっこよかった、悔しかった。自分のやってることは何なんだろう?ますます自信がなくなりました。

でも彼女達は、真剣な顔で私のやっている事をすごい、と褒めてくれました。それで気づいたのは、みんなも私と同じなのかもしれないということ。やりたい事がある、意欲もある、行動にも移してる、でもやっている事に自信は持てていない。自分なんかまだまだ、もっと良くしたい、自分に何が出来る?分からない、不安。

彼女達が格好いいのは、みんな本気だから。どんなに遠回りすることになっても、スピードが落ちても、次の一歩を出し続ける。

私も彼女達と一緒に進みたい。

私の今やってる事が仕事になれば、それはライターという職になる。もしそうなっても、きっと自信がなくて私はライターと名乗るのを躊躇する。それなら、逆に今言ってしまえば、この先もずっと名乗れるのでは?

だから、今この瞬間から変わろう。

はじめまして。

すみと申します。上智大学新聞学科に通っている19歳。ライターやっています!

ガクセイ基地の記事では、基本的にパブリックな文章を書くように心がけているので、「私」という個性はなるべく出さないようにしています。

でも!これから長く文章と付き合っていく身として「自分の文」を見つけたい…!noteへの投稿を通じて自分探しをしようと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。改めて、これからよろしくお願いします(^^)

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