仲間と共有するのは「時間」ではなく「意思」
仲間の価値は、「一緒に居ること」ではなく「自分自身が輝くこと」だと思っています。
言うならば「時間の共有」ではなく「意思の共有」をするのが仲間です。
意思の共有ができていれば、どこで何をしていようがずっと仲間でいられるのです。
いくら仲間といえど、いつまでも同じ場所にいられるわけではありません。
いつまでも同じ夢を追いかけるわけではありません。
必ず別れはくるものであり、自分が強くなった証拠でもあります。
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ですが、本当の仲間というものは、本当の意味での別れは来ないものだと思っています。
なぜなら、意思の共有ができているから。
時間の共有も空間の共有もできなくなっても、意思の共有さえできていればずっと仲間であり続けられます。
だから、仲間であれば失うものは何もないはず。
意思の共有だけで、物理的なモノの共有は必要ありません。
唯一、物理的に共有しているものがあるとすれば、
「出会い」
ではないでしょうか。
「出会い」を共有できた仲間に対しては、どこで何をしていようが輝いている姿をイメージできるのです。
UVERworldが『WANNA be BRILLIANT』で歌っているように。
これからもずっと輝いててね
素敵な君のままでいてほしいよ
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