見出し画像

仲間と共有するのは「時間」ではなく「意思」

仲間の価値は、「一緒に居ること」ではなく「自分自身が輝くこと」だと思っています。

言うならば「時間の共有」ではなく「意思の共有」をするのが仲間です。

意思の共有ができていれば、どこで何をしていようがずっと仲間でいられるのです。

いくら仲間といえど、いつまでも同じ場所にいられるわけではありません。
いつまでも同じ夢を追いかけるわけではありません。

必ず別れはくるものであり、自分が強くなった証拠でもあります。

----------

ですが、本当の仲間というものは、本当の意味での別れは来ないものだと思っています。
なぜなら、意思の共有ができているから。

時間の共有も空間の共有もできなくなっても、意思の共有さえできていればずっと仲間であり続けられます。

だから、仲間であれば失うものは何もないはず。
意思の共有だけで、物理的なモノの共有は必要ありません。

唯一、物理的に共有しているものがあるとすれば、
出会い
ではないでしょうか。

出会い」を共有できた仲間に対しては、どこで何をしていようが輝いている姿をイメージできるのです。

UVERworldが『WANNA be BRILLIANT』で歌っているように。

これからもずっと輝いててね
素敵な君のままでいてほしいよ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?