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第五話 そもそも体力ないし、筋力ないし、みんなが当たり前にできることができないし、私には無理?

こんにちは。
ヨガと量子力学で幸せを伝える人のSUIMIEです。

今回のテーマはタイトルの通り、ヨガをするほど体力がない!方へのお話です。
実は私、第一話の自己紹介でも書いた通り、ものすごーく運動神経が悪く、体力も気力もない人です。そんな人でした。

それでも何とか自分を変えたい思いから、ジョギングなんかした日には、翌日脳貧血で車を運転できずに仕事を休む始末。

今練習しているヨガ(ヨガの流派について語ると長くなるので、その話はまた後日)に出会ってからは、自分のペースで続けられ、また終わった後には心身ともに爽快になるところからハマっていきましたが、それでもヨガで肩や手首・腰などを痛めたこともありました。

体幹が弱く反り腰で、体に筋肉がつきにくい体質なのにも関わらず、ポーズの完成形を真似しようとしていたのが原因だと思います。長年の事務職経験から、背中や首肩が硬くストレートネックなのも理由の一つと思われます。

ヨガの目的(第四話:ヨガとは、心の動きを静かに納め、ケアすること)から考えれば、形にこだわるやり方は違うとわかるのですが、元来真面目な性格なので「ちゃんとやらなきゃ」が優先してしまうんですね。人目が気になって頑張りすぎてしまうのは日本人の特徴であるとも言われているので、これを読んでいる皆さんにも結構な確率で当てはまるのではないでしょうか?

でもそれではヨガの恩恵を受けられないと私は思うんです。
ヨガのすばらしさは、まじめにきれいなポーズをとろうとしても味わいきれないんです。

ヨガのポーズ(アーサナ)は、気持ちよく伸びを感じて、深く呼吸ができるところでキープする。その時の自分の体の感覚や感情を味わう。そして今ここ(自分自身)に集中することでストレスから解き放たれ、深いリラックスを得られる
さらに鍛錬を続けることで、体強くしなやかになりがどんどんいい方向へと変化していく。習慣化することで集中力が高まる

私が経験したヨガの継続から得られるメリット、軽く思いつくだけでもこれだけあります。

自分のペースでできるので、体力無い人も大丈夫なんです。
自分の体に意識を向けるヨガ、私と一緒にやってみませんか?


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