見出し画像

自分のありのままを「まるッ」と愛する方法!

How to love yourself as you are

(English writing is under the Japanese sentenses)

あなたは自分のことを好きですか?あなたは自分の考えを自分で認めてあげていますか?自分のありのままの姿、身体や顔の造形含め全てを愛してあげれていますか?生活を、環境を愛せていますか?

根本的に、人は他人と関わって生きていくものなので、自分と他者との違いに直面した時、何かしらの自分へのフィードバックが返ってきます。ある時は、相手に「好意的な感情」または「嫌悪感」が。またあるときは、「優越感」もしくは「自己嫌悪」。こんないやーな感情が沸き起こることは人生生きていれば必ず誰しも経験するでしょう。でも、相手と比較するその「癖」「考え方」を取っ払った時、人間は初めて自分自身を見つめなおし、自己愛、自分で自分を認め、「このままよりよく在ろう」「価値のある人間だ、もしくはそう在ろう」と意識することができます。人によってはそれを「自己肯定感」と呼ぶのかもしれません。

街を歩けば美女の広告や、綺麗な人、男の人であれば、かっこいいモデルやイケメンと(大衆から言われている)一定のレッテルに位置付けられた人々を見かけるものです。SNSややテレビでも、そんなのばかりですよね。でも、外部からのレッテルや、見えない社会が定義づけている「美」や「羨ましい」「自分のアイデンティティに取り入れたい要素」と思わせようとするコマーシャル(戦略的宣伝文句)に踊らされていては、私たちは一生幸せにはなれません。

あなたは、自分が受け入れられなくて、落ち込むことや「うつ」や「鬱々とした気持ち」に苛むことはありますか?私はたくさん経験してきました。そしてそれを経験してきたからこそ言えることは、そんな時間は「無駄」であり、「全くもって必要のないこと、人生の負の感情の連鎖を生み出す魔物」です。

そこで幸せになるシンプルかつ唯一の方法があります。「あるもの」「今」にフォーカスし、ただ心から「感謝」することです。感謝をしだすと魔法のように負の感情は消えてゆき、満たされてゆき、「愛」を知ります。

「あなたは自己愛が強すぎる」過去に私はこんな言葉をかけられたことがありました。そしてその言葉にひどく傷つき、「自己愛」とは何かを考え、「自己嫌悪」に陥ったことがありました。でも、他人の無責任な言葉に踊らされる必要はないのです。人間は、自分が自分を愛して初めて、相手へ本当の「愛」を与え、「愛の循環」が始まるのです。必要のない他者の言葉に踊らされるようなら、一人でいる時間を持つことも大切です。プライベートが充実していれば、そんな言葉に一喜一憂する暇も、そんな必要がないことも悟ります。

ここから先は

6,139字

スタンダードプラン

¥500 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?