すみれいど

生きているうちに出会う出来事は全てネタ❤️ 悩みに持ち込まない在り方を提案しています。

すみれいど

生きているうちに出会う出来事は全てネタ❤️ 悩みに持ち込まない在り方を提案しています。

最近の記事

優越感に苛まれる

毒舌注意⚠️ 「すみれいど」は、いわゆる平均よりお勉強ができて、よく褒められて、そんなつもりなく目立ってしまう子だったんです。 100点とって褒められて嬉しいか?というと、別に嬉しくはないんですね。 フツーに授業を受けて、フツーに解答したら、100点だっただけだから。 だけれども、周りの大人がそれで喜んでいることは、嬉しかったですね。 お利口さんだとみんなが嬉しいんだ!と捉えて、お利口さんじゃない子に嫌悪感を抱いていたりもしました。 お利口さんじゃない子…例えば、掃除の時間

    • 戦闘モードを解除せよ

      毒舌注意⚠️ 「すみれいど」(まぁペンネームですけど)という名前のついた、1人の人間がいます。 周りの色々な人々や動植物や、石や土や無数の微生物や、 太陽や月や星々や、地球や空気や水や食べ物や、 もう会えないご先祖さまや、かつてのクラスメイトや友達や、 教わってきた知識や、過去のあんな経験こんな経験などなど ありとあらゆるものの影響を受けて「すみれいど」になっています。 「すみれいど」以外のもので「すみれいど」は構成されています。 遺伝的なものもあるにせよ、人格形成に関わる

      • うまく創造できない?

        願望実現がうまくいかない時の特徴として 今うまくいっていない→うまくいかせたい→どうしたらうまくいくだろうか? というプロセスを辿ります。 うまくいくこともあるけれど、うまくいかないこともあり、うまくいかないと自分を責めたり横槍を入れた(と捉えた)誰かや環境を責めたり、しがちです。 本当にうまくいっていないですか? うまくいくっていうのは、どういうことなんでしょうか? ストレスがないこと? 主張が通ること? 予定通りにいくこと? まずそこを、点検する方がいいと思います。

        • 痒いところに手が届く

          痒いけど手が届かないなーと思っている時に、ドンピシャでかいてもらえると、めっちゃありがたいですよね。 痒いところじゃないところをかかれても、気持ちはありがたいんだけど、そこじゃないんだわねーってなります🤣 痒くもないのに「痒くなる前にかく!」とか「痒くならないためにこうすべき!」とか、余計なお世話だと思いません? 痒いところに手が届くっていうのが願望実現だとしたら、特に「こうしたい!」(=めっちゃ痒い!)がない時に、暇してても別にいいんですよ。 何かをしないと社会にいてはい

        優越感に苛まれる

          それぞれの世界観

          先日11歳の娘・ぴょんこが、お風呂上がりに身体を拭きながら、急にこんなことを言いました。 「ぴょんちゃんはねー神さまに頼まれて、人間として色々実験してくる係。〇んだら神さまに、報告するんだよ」。 オモロい世界観😁 ということで今日は世界観の話。 自分の世界観を大切にしたい人には、おすすめ致しかねます😁 多くの人は、自分が一つ命を所有していて、肉体寿命が尽きたらそれでおしまい!と捉えていると思うんですね。 長く健康に生きていたいし、生きる上で必要なことは確保したいし、社会的に

          それぞれの世界観

          偏って大丈夫

          偏り…例えば歪んだ性格とか?…を正せば、真っ直ぐ生きられる? それホンマ??? 学校の掃除の時間に、遊んで掃除をしない子。 そんな姿を見て「遊んでばかりでズルい!」と言う子。 言い合いやおふざけが高じて、喧嘩になる子。 関わりたくない!と黙々と掃除をする子。 ニヤニヤしながら言い争いを見ている子。 どうやったら、喧嘩を止められるだろうか?と考える子。 どうしてみんな仲良くできないんだろう?と考える子。 隣のクラスから覗いて、先生を呼びに行く子。 いるいる!あるある!

          偏って大丈夫

          気がつけばそこにあるもの

          「智に働けば角が立つ。情に棹さおさせば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」 夏目漱石『草枕』の冒頭らしいです(読んでないんかーい🤣) 夏目漱石と言えば、英語教師をしていた時、生徒たちが「I love you.」を「我君を愛す」や「僕は、そなたを、愛しう思う」と訳したそうで。 「日本人はそんなことは口にしない。月が綺麗ですねとでも訳しておきなさい」と漱石が言った…っていう話(ホンマかどうか?知らんけど)が大好き❤ お釈迦さまも生きることは苦しみだよー

          気がつけばそこにあるもの

          〇〇から自由になって私らしく生きたい

          私らしく生きていると思う人は、読まなくていいでーす😊 〇〇はなんでもいいんですけれど、〇〇が私を窮屈に不自由にさせている!と思う、誰かや何かやシステムなどの諸々。 〇〇を敵視して戦おうとしたり、〇〇を攻略しようとしたり、〇〇を好きになろうとしたり、〇〇と仲良くしようとしたりして、私らしく自由に生きたい!とします。 私を不自由にする〇〇という囚われから、 どうやったら? どこに行けば? いつになれば? 誰に教われば? 解放されて自由に生きられるだろう? ってな具合で、私を自

          〇〇から自由になって私らしく生きたい

          私を見て欲しい

          ウチの娘・ぴょんこは6年生なんですが、先月私が育成会役員ミッションでとっ散らかっていた時のネタです。 昨年度は部員だったのですが、今年度は副部長というご大層な役職なんですよー。 役職の決め方は、くじで決めて後から調整するという方法でしてね。 一応役職は決めるけれども、役職にこだわらずに、サポートし合いましょう!というコンセプトで、いい感じの関係性ではあるのですが。 今年度は会長・部長がご多忙につき、比較的時間に余裕がある(自宅で仕事をしている)副会長・副部長がサポートしない

          私を見て欲しい

          優しい世界

          悩んでいる人には優しく寄り添うべき!というのが主流な中で、怒られるかもしれない記事です。 閲覧注意🤣 悩みというのは、ある問題について思いわずらっている状態ですね。 ある問題について、考えが巡って解決法を探しているけれど、見つからないから、悩みになるわけですよね。 「いらすとや」さんからお借りした画像だと、こんな感じです。 遊園地かどこかで巨大迷路に入るのであれば、出口があると知っているし、出口までのプロセスが面白いですよね。 あれ?また同じ行き止まりに来てしまった!とニ

          寂しさをなんとかしなくてもいい

          バケツの底の穴シリーズ続編🤣 「私は底に穴の開いたバケツのような、欠陥品かのような存在である」という激しい思い込みについて、です。 バケツの穴を、何かを為した達成感や満足感や、誰かからの賞賛や報酬で埋めようとしたり。 今は良くないから、良くなれば満たされると思って頑張ったり。 これ以上悪くならないように、穴を隠して偽ったり。 穴が気になりつつ見ないふりして、快楽や消費に走って誤魔化したり。 そんなことしなくても大丈夫ですよーという話です。 例えば、寂しさを感じたその時のそ

          寂しさをなんとかしなくてもいい

          昨日のバケツの話の続き

          底に穴の開いたバケツを 自分だと信じ込んで 穴を欠点だとして隠したり塞いだり 外から何かを入れて満たそうとしたり してしまうのは 単にそういう習慣が根付いているだけ。 これが正しいんだよ こうすればうまくいくよ これはダメだよ ほら今は赤いバケツが流行りだよ 青いバケツのままで大丈夫なの? 黄色なんてあり得ない! あら!底に穴が開いてるじゃない! 恥ずかしくないの? そんなんじゃ他のバケツから嫌われるよ 嫌われたら生きていけないよ 嫌われないように穴を埋めなさい 何かで満た

          昨日のバケツの話の続き

          その観点では終わらない

          自分を満たしましょう 愛しましょう 受け容れましょう 許しましょう って それができないからしんどいねん!と 思うそこのアナタに。 ↑こういうアプローチが 間違いだと言いたいのではなくて 愛したり受け容れたり許したりしたら 幸せに生きられるという 観点からのアプローチが フィットする人もいるのかもしれません。 ただアプローチは あくまでもアプローチであり 無数のアプローチが存在します。 ここで言いたいことは ダメな自分が良くなれば あるいは社会が良くなれば 自分が幸せに

          その観点では終わらない

          My revolution

          なんでか知らんけど、相談されたり秘密を打ち明けられたりすることが、思い返せば幼稚園の頃からよくあります。 今もそうで、こんがらがった人間関係や自分の考えの中に囚われて苦しくて、どうしたらいいかわからない!というお悩み相談がちょいちょいあります。 悩みの渦中にいる時は苦しくて、どうしたら悩みが解消されるのか?を懸命に考えますよね。 どんな悩みも解消できる、魔法のようなノウハウは、ありません。 誰かに相談したりアドバイスを受けたり、自分で考えて解決しようとすることが、ダメだとい

          響いたらラッキー

          生きづらさを感じる時 生きやすさを求めるのは当然で 生きづらさの原因を探しますよね。 もしくは生きづらさの上に 心地よさを重ね着しようとします。 それが間違いと言いたいのではないし 生きづらさを感じた人が 少しでも生きやすさを感じられるなら どんなアプローチもありだと思います。 でもやっぱり対処療法的なアプローチは 一時的なものでしかないんですよね。 頭痛があって鎮痛剤Aでおさまっていたのに ある時効かなくなったから 鎮痛剤Bを試してみるのでは 延々と鎮痛剤を渡り歩くこと

          響いたらラッキー

          エイプリルフールだけどホンマの話

          4年前のFacebook投稿をネタ元に、加筆修正して投稿します。 写真は、2023年のいちご狩りで見つけたミツバチ。 ミツバチが突然消える、蜂群崩壊症候群と呼ばれる現象があるそうです。 巣箱の中のミツバチがある日突然、忽然と姿を消すんだそうで、殺虫剤が原因の一つだと考えられています。 殺虫剤が悪とは言い切れないですが、害虫だけを駆逐することは不可能です。 厳密には害虫というものは存在しないけど、人間活動において害となり得る生命体というのは、人間目線では存在します。 ゆえに、

          エイプリルフールだけどホンマの話