骨格診断の勉強をしていて気づいたことがあります。
私には姉がいるのですが、背格好がほぼ同じですが、若い頃から似合う服、好きな服が違っていました。
好みと言えばそれまでなのですが、20代の頃は特に姉の服を借りて着ても何となく、しっくりいかないと感じることが多くありました。姉が私の服を着ることはほとんどなかったと記憶しています。似合わないことを自覚していたのでしょうね。
その理由が、骨格診断の結果を見て明らかになりました。

骨格診断結果はこちら

「姉」：ストレート
「私」：ウェーブ

姉妹で背格好がほぼ同じでもタイプが異なる結果となりました。
結果を知って似合う服が違うことに納得しました。
姉妹でも親子でも背格好が似ていてもタイプは異なるのですね。

姉妹で違う好きなファッションのタイプ

姉：Vネックのカットソー・ジャケットなどカチッとした印象の服
　　ロングカーディガン・膝丈スカート・パンプス
　　形が崩れにくいバッグなど・・
妹：パフスリーブのカットソー・台形スカート・プリーツスカート・ミニ丈
　　キルティング素材のバッグ・ヒョウ柄のスカート・バッグ・パンプス
　　コンパクトなジャケットなど・・

改めて考えてみると好んで着ている服が姉妹で明らかに違っております。
妹の私が好きなファッションは主に20代の時に選んでいたファッションです。ウェーブタイプが似合うファッションは20代から30代前半が似合うファッションであることも改めて感じています。

似合う服を着ることは重要ですね。
でも、人は何となくでも似合う似合わないことに気づいているのですね。
ただ、その明確な理由が分からないだけなのかもしれません。

骨格診断を受けたことがない方は受けてみると「自分に似合う」が明らかになることでしょう。

診断をさせていただける方がいらっしゃいましたらコメント、または「sumirelife.info@gmail.com」へご連絡お願いします。