2020年より生活、仕事の仕方が大きく変わりました。
直接会う機会が少なくなり、画面越しでの会話、またはテキストでの伝達が多くなってきました。今徐々に回復しつつありますが、この伝達方法は続いていくでしょう。
今までの生活とはがらりと変わることにより、重要になったのが「言葉」での表現です。
直接会っている場合は、簡単な言葉でちょっとしたニュアンスも伝えられましたが、画面越し、テキストでメッセージを伝える場合はそうはいきません。
順序だてて伝えること、相手に分かりやすく伝えることが重要となります。

相手に真意を伝えるには、論理的な話し方、文章での表現が必要です。
この2年間で大分慣れてきましたが、まだまだ人に伝わるように表現する方法を模索しております。

今まではニュアンスで話をしてきたことが、とても多かったことに自分自身気付き、言葉の表現方法を考えるきっかけにもなりました。
話し言葉、書き言葉、両方ともこのコロナ禍で鍛えられてきたように感じています。

「言葉で表現すること」
自分のしている仕事について表現できるようにする。というお話を先日お聞きする機会がありました。
自分で仕事をしている方は、その仕事について言葉で伝えられるようにすること、言葉で表現できるようになれば、自分自身もぶれることがなくなり、自分を偽る（ごまかしたり）こともなくなるのでしょう。

言葉で表現できることで未来は変わっていくのかもしれません。