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どんな貧乏旅行でも●●だけはケチらないで!!絶対にだ!!

毎日続けようと思ったのに三日坊主を早速発揮してしまった。書きたいことは山ほどあるのです…

5月のタイは暑い。一年で1番暑いともいわれている。それでも初めてのタイ、せっかくだから、有名な寺院を巡っていた。路線バスでの街巡りだ。
滝のような汗、容赦なく降り注ぐ日光。

ワット・プラケオ

14時〜16時という暑い時間に歩き回ったのもいけなかった。暑さに負けて、ワットパクナムのこの美しい建物の中で、動けなくなった。
どうやらこの日の気温は37℃。
さっきアイスティーを飲んだ分以上の汗をかいていることは確か。ランニング用に買った速乾のTシャツを着ていてよかった。

ワット・パクナム

水…水を買いに行かねば…
1番近いコンビニをGoogleマップで探す。
そこまでこの暑い中歩いて行けるのか…
もう少し涼しくなるのを待とうか。
結局夕方少し日が傾きかけて、暑さがマシになったかなというタイミングで建物を出た。

のろのろとセブンイレブンまで歩き、1.5リットルで13バーツの水を買い、お店を出てすぐに半分くらい飲んだ。

生き返る〜!!!

私が国も季節も問わず、どんな旅行でも絶対にケチらないのが水である。

冬のロンドンでも大きなペットボトルを持ち歩いていたし、国内旅行でも2リットルのペットボトルを買うくらいはどこに行っても水、水、水、と言っている。

理由は今この夏のタイでは、
なにより熱中症が怖い。
タイに来て、治安とか衛生面とか最初は色々心配していたが、来てみて何より怖いと思ったのが熱中症だ。

熱中症以外にも、水分が不足していると膀胱炎や便秘にもなりやすいし、水分不足では血液がドロドロになり、飛行機などの長時間移動でエコノミークラス症候群を引き起こしやすくもなる。このあたりは季節問わず気をつけたいところだ。

旅する上では自分の体調を維持することが何より大事だなのだから。

ここまで読んでくださった人で

なんだ、当たり前じゃないか

と思ってもらえてたら嬉しい。

そこまで気にしなくても

と思う人もいるかもしれない。

観光地なんて全部行かなくてもいい
グルメにお金を使わなくても、たとえ一食抜いたってなんとでもなる。

でも水、安全な水を常に手元に。

この夏旅をする人、いやできればオールシーズン、水だけは我慢せず買ってほしい。

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