文字とかことばとか、うまくない 付き合いが悪いのにもうかなり長い付き合いになる 腐れ縁すぎてぐずぐず いつまで経っても歩み寄ってくれないし、それだから意地になって変な距離保ち続けてる はあ

　生活が遠い 生活が重い 生活がつらい
　私が私でいるために、愛してください 私じゃ私のことを捉えられなくて、対象化できないから、あなたがやってください 私だけを愛してくれって言うのダサいの？ もうじゃあなんも言えなくないですか？ 本当に助けてくれって思う こわい つらいよ ずっとこのままなんですか？ずっとこれが続くんですか？ 今日は風が強いです もう何も聞こえないです 風が強くて何も聞こえないです あなたがどこにいるのかも見えないし、ここがどこなのかも聞こえないです つらいです 私がなんだったのかを全部思い出したら死にたくなるのだろう 今以上のぼんやりとした記憶がないから、これからは死にたくなるだけなんだろう 今も、昨日のことが思い出せないし、一昨日のことも、明後日のことも思い出せない 閃光みたいに記憶に殴られることはあるけど、それだって再現性あるものじゃない 操縦できない どこにいるんだ私

　生きていたい すごく生きていたいが、すごく苦しくて、これでは生きていけないって何度も思った けれど私は不健康になったことがないから、ずっと健康って認識されてるから、やっぱり生きてなきゃおかしい から、これからも生きている すごく生きていたい いたいなーと思う どれだけそれっぽくたって名前がなきゃダメだし、私が誰かに健康って思われてんなら健康になる他ないし 簡単な話で、ただそれだけだ 私の制御権は私には無いんじゃないかと思ってしまうこともあったけど、そんなことは無かった 私は私の意思でずっと生きてきた 認識が全てで、そう決めたのは私だった そう考えると私の制御権は私ではなく認識にあるわけだけど 誰の認識かはちゃんと決めてなくて、だから誰かに健康って認識されたらそうなるだけの話だ それだけの話だ くそ

　死んでる金魚をみた 私はあれを金魚だと思った 腹だけを水面にだして浮いていた 外に水槽が置いてあるから、死んでる金魚もいるんじゃない？と思って覗いたら死んでる金魚がいたから だから死んでる金魚をみた 私はあれを死んでる金魚だと知った