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時代が違えども…

 歳をとる 母が私を産んだ年齢に近づいていく グロテスクが現実味を帯びて近づいてくる 想像もしたくなかったことが正解だと自信を持って近づいてくる思考になっていく これから抜け出せない 多分こんなこと考えてはいけない けれど私の認識がそうと定めてしまったら最後だから、それまで必死に知らないふりをするしかない 人を恨んだっていい事ない いいことしかない 私はいつもお前を恨んでいる

 文字が好きだという感覚をすごく信じているし実際恐らく私にはこれしかない これしか、なのかは検証していないから言い過ぎなのかも知らないけど、ちょっと考えればいちばんあなたに伝わりやすいのは文字だってわかる 私がそうわかるので私は文字を使う あなたに分かりやすいように文字を使うし、その話って前したよなと思い出したので、詳しくは「1,785文字あるよ」を読んでほしい 本は、文字は大切だ 私の相棒
 絵や音楽を相棒にする人もかっこいいと思う 文字が相棒だけど文字は敵だから、それらをなるべく抜け出せた人のことをすごくかっこいいと思う 私はなるべくかっこよくなりたい けど文字以外と私の脳みそが繋がらないので文字でかっこよくなる

 不安定なことだけを愛している 安定とか確実とかそういうことに対して尽くときめかないのでしょうがない お前らがそういうのが性癖でも私は別に構わないから、私にも構わないでくれと思う
 でもね、でもね!あなたは絶対に恒常的に永遠に必然的に私の事好きじゃなきゃだめだよ!

 動悸で暖かくなった私のことが好きでいてね

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