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OneNote面白い

 気まぐれに創作環境にテコ入れをしようと、OneNoteとやらに引っ越しを敢行した。

 ※補足。OneNote、後述するEvernote共にスマホやPC間でデータ共有、編集ができる非常にありがたい存在である。詳しくは他力本願。

 これまで私は長年Evernoteを利用していた。物書きとしてはシンプルなUIやタグ機能に十二分に満足していたので不満点はなかったのだが、最近一つだけ悩ましいことが生まれてしまったのだ。

 同期可能デバイスの台数制限である。

 Evernoteは無料版と有料版に分かれており、無料版では同期出来るのは2台までに制限される。スマホとPCに加え、タブレットも保持している身としては、中々頭の痛い制限である。一応、都度どれかを同期解除すれば使えなくはないが、そうすればまたログインからやり直しとなり非常に煩雑になる。些細だが、案外物を書く時にはストレスになる。

 反面、OneNoteは台数制限はない。どうやら保存容量には制限がかかるようだが、文字を書く分にはそう気にすることではなさそうだし、中々魅力的ではないだろうか。

 ということで今日思い切って引っ越してみた。専用の引っ越しソフトもあるのでサクサクと引っ越しできた。ありがたい限りである。スマホでも無事同期出来ていた。個人的にはこの時点で大満足。

 だったのだが、よくよく考えなくてもこのOneNote、Microsoft社のソフトなのでWordなんかと色々近しいものがあり、Word使いには結構とっつきやすいことが判明した。割と直感的にノートの整理もできたのでとても良い。

 ついでに分類のタブみたいなのがカラフルでちょっとテンションも上がった。良い。

 気分転換としては大成功といった感じだが、OneNote、触って一日も経っていないので実際どんな感じなのかはまだまだ未知数である。今後も色々弄って遊んでいきたい。

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