見出し画像

春近づいてそわそわしちゃう。3月の断食月に敢えてトルコ🇹🇷を旅してみましょうか。

マッハの勢いで2月が終わっていくっ。
noteもサボってるつもりもないまま、ふとみたら2月全然投稿してないのね。そんなに空けたつもりも全くなかった。
それぐらいマッハな時間だった。

SNSの投稿は、まあ、時間日付関係なくちょこちょこ書いてたから
それで照会してみると、まあ、それなりにあちこち出かけていた模様。

カッパドキアの春は全く信用出来ないので
晴れたら初夏、曇ったら真冬!みたいな
シャープな気温が行ったり来たりします。

今年の冬は、冬らしい積雪も極寒も来ないうちにポカポカしだした。

去年もそんな感じで春が早くきて
浮き足だった杏やアーモンドが満開になった途端に寒の戻りっ( ̄^ ̄)
花が皆凍ってしまって、寒さ焼けして落ちてしまった。
嗚呼!

今年も同じ心心配( ;∀;)してる。
周囲に木々の芽吹きが早いっ。
まだだよ!まーだだよ!とお声がけするも
こんな陽気じゃ、むくむく芽吹いちゃうの止められないよね( ;  ; )

まもなく、イスラム世界は断食月が始まります。
今年は3月11日からの30日間。
去年、思うところあって参加しなかったんだけど
やっぱ参加した方が気分が良さそう、と思えたので
今年は参加する予定。
と言ったって
もう、この季節だと、夜明け前に軽食のサウル食べて
1日過ごせば、もう夜は19時前にイフタル(断食明けの夕食)になっちゃう。
イメージ、昼だけ抜いてる感。
全く、こー、「断食してる感っ」味わえない気もしたりしなかったり(*´ー`*)

真夏の断食月に炎天下、直火で1日中サルチャ(トマトペースト)を煮込んでいたあの日々を思うと
暑くもなく、日も短く、かなり体は楽。

経験者は日が短くても、冬の断食は寒さが身に沁みて辛いんだって仰るけど今年はその寒さもまだまだ大したことないでしょうし( ˊ̱˂˃ˋ̱ )多分楽勝。

ま、断食の意味を考えれば、楽か酷か、と測ってみてもしょうがないですね、はっはっは。

イスラム的な富の再配分期間でもあるので
なんとか、お仕事も順調に推移することが出来てる今年
腹落ちする金額でちゃんと喜捨も十分したいと思います。

断食月期間のイスラムの国を旅すると
他の国は分かりませんが、政教分離の国トルコ🇹🇷の場合は
断食する人も半分くらいですし、ましてや観光地はそれほど敬虔な空気にもならないので
30日間のお祭り期間を覗きに来る感覚でも、そんなに不謹慎にはならないので、どうぞお気軽に来てみてください。
この断食月にしか売られないラマザンピデや他の特別メニューを楽しんだり、イフタルの時間に食事が無料で提供されるテントなどでは異教徒の方も一緒に食事を楽しむことが出来ます。
断食明けの食事を共にすると同じテーブルで不思議な連帯感が生まれて
断食したかしなかったかを超えて、温かい交流が出来たりします。

イスラムの文化に気軽に触れる事が出来るのがトルコの良いトコだったりします。

まあ、詳しくは、毎日おじゃぴぃが開催してる
Zoom相談にお申し込みの上、ご相談くださいませ〜。

全ての友人たちに健康と幸運を!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?