Twitterを始めたら、Facebookが気持ち悪くなった件

今の私には、Twitter生活が心地いい。
何年か前、アカウントを作りTwitterを始めようとした。
ところが、「いったい、何をつぶやけばいいんだー」
「こんなことつぶやいて何の意味ー」とか思い出し
自分には向いてないなーとあきらめた。

そしてインスタをやろうとしたら、当時大学生の娘に
「何の写真載せんねん!!」と突っ込まれ、これも断念。
その当時は、Facebookをやって、子どもたちの迷言や子育ての様子を
アップしたりしていた。まわりは主婦の起業ブームとやらで
仕事をPRする人。「自分」を知ってもらおうと自撮りを載せる人。
なんか活発なタイムラインを見ながら、そんななかに疑問なくいたのだ。

その後、春馬くんのことがあってから、なかなか話せない想いを呟きたくて
Twitterを始めてみた。
あんなに「何を呟くねん」と言っていた私が、春馬くんへの想いを呟き続け
自分でもびっくりするほどのtweet数。
そして何より、自分と同じ熱量で春馬くんを想っていると思われる人たちが
山ほどいた。自分だけじゃないんだ、と思えて安心すると同時に、そんな方達の呟きに共感しまくり、いいね!100回押したいなと思うくらい気持ちがわかる。居心地がいい。たまにはくすっと笑えたり、元気ももらえる。
みんな本音を呟いてるなーと。ここが居心地がよくなればなるほど、自分がFacebookの世界にいたことが信じられなくなった。
見ていても、まったく面白くないし、我が我がと競って「私の素敵ライフ」を自慢しあってるように見えてきて、しんどい。自撮り写真で必死にPRしている姿など見てしまうと、痛々しささえ感じて、もうダメだ。そこに本音はあるのか?と問いたい。もう二度と戻ることはないだろう。さようなら。
私は常に本音でTwitter道を突き進んでいこう。

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