「春友さん」って当たり前のように使っていますが、「なんぞや？」と思いますよね。
私の永遠の推し「三浦春馬さん」のファンが日本中ものすごくたくさんいるのですが、その三浦春馬さん推しつながりのお友達を「春友」と呼んでいます。私たち三浦春馬ファンには、同じく春馬さんを想い続ける「春友」の存在がとっても大事。気兼ねなく思う存分「三浦春馬」の話ができる友達です。
私もこの1年、映画館に通い続けるなかで、「春友さん」ができました。
悲しみに打ちひしがれたなかで、映画を観て、涙止まらない時期に話しかけてくれた方が最初の春友さん。初対面でお互いまだ名前も知らない状況で、話続けて3時間くらい話が止まらず。この春馬くんの話ができるというのは、すごく貴重なことなのです。春馬くんファンでないリアルな友達からすると「まだ悲しんでるの？」「何かにとりつかれてる？」「大丈夫？」と言われたこともあり、実生活で話すことも相手によっては難しい状況になっています。
ということで、同じ想いの春友さんには、本当に救われました。
時には、一緒に春馬くんの映画を観に行ったり、春馬くん縁の地を一緒にめぐったり（この活動を春活と呼んでます）
あるとき、県外の映画館に行ったとき、遠方にお住いの春友さんに出逢えました。その春友さんは、私のように地方ではなく、都会にお住まいでしたので、地方では行けないような春馬くん縁の地や、映画の舞台挨拶等イベントに参加して、その様子を教えてもらったりして、自分が経験できないことを、まるで経験できたかのような気持ちになり、感謝が尽きませんでした。
他府県にまで、こんな形でお友達ができるなんて、思ってもいませんでした。私の普段の生活では、絶対に出逢うことのない方ばかり。春友さんとの出逢いに関しては本当にありがたい、夢のような1年でありました。
ファン同士繋がることって、大事だな、と思います。春馬くん素敵な出逢いをありがとう！！