「ANNIVERSARY POINT」も見て

2022年のちゅうおん前に私立恵比寿中学のアルバム「10th Anniversary 中吉」完全生産限定盤が届きました。フラゲに失敗して到着日がだいぶ遅れそうでしたが発売日の2022/9/21には間に合いました。到着した発売日の夜に「ANNIVERSARY POINT」をとりあえず見ました。
今回の投稿は初回に見た時に書いたメモの修正版と、そのあと何度か見て追記したメモ、そして2023年9~10月にまた見返して書きました。

ということで最初は去年ちゅうおん前の9月なので約1年温めていました。温めていたというか「シン・EVERYTHING POINT 1/2」の件を書いてから全てのことを投げ出していたので、「シン・EVERYTHING POINT 2/2」の件をここに来てやっと書いたので、とうとうここまで追いつきました。「ANNIVERSARY POINT」は2021年12月の柏木さんが私立恵比寿中学から転校する旨をメンバーに伝えるところから、柏木さん最後の、そしてココユノノカ初めてとなる2022年春ツアー千秋楽までのドキュメンタリーで今回も監督は近藤キネオさん。

2021年の大学芸会本番1週間前、藤井さんに促されて柏木さんが転校をメンバーに告げようとする場面から、本編を話し出す前に2013年の瑞季さん、杏野なつさん、鈴木裕乃さんと2018年の廣田あいかさんがメンバーに転校を告げるシーンがカットインしてきて、個人的にギュっとなりました。そして、柏木さんの話の中の「((転校を決めた理由は体調が悪くなってきているから))思い描いていたエビ中の辞め方じゃなかった」というのも結構クるものがあるなと思いました。

続いて藤井さん(校長/チーフマネージャー)が「1回目は止めたけど2回目は止めないと思っていた」、今後のスケジュール感について話をした後に「新しいメンバーを入れたいと思ってる」ということ、ココユノノカには「来年は自立したタレントになってほしい」と立て続けに話をする。
来週に控える大学芸会は「祭りにするんだ」と声をかける。真山さん「(転校の話を受けて)久しぶりだなこの感じ」「あーはいはいはいってなった」、星名さんも部屋に呼ばれてきた時にカメラの台数とか藤井さんの雰囲気とかでバレバレだったとのこと。

姉メンが集まって帰ろうとしていたら真山さんが来なくて、星名さんが「ねえ、まやさーん!」と呼びだすものの「アイス食べてた、私逆方向だよ」というと置いて行かれるところ良い空気感だなと思いました。残った真山さんがインタビューされて「あいかの時と違うから、みんな大人になったんだなーってファンの人は感じるのかな」「(泣いてましたが?)雰囲気に弱いからじゃないけど、寂しさが出てくるよね、歳重ねると泣き方が変わるよね、次は絶対泣かないから」真山さんはそりゃあ大人になっていますし、全ての転校を見てきているので……。

柏木生誕ツアーのリハと本編を袖から。会場に見に来た星名さんとののかちゃん、星名「ちがうのとI'll be hereで泣いちゃった!」泣く曲じゃない!と柏木さん。一人で話をする星名さん「わかるよ、一人でやってく気持ちも、でも一緒にやりたい」と心情を吐露。

転校の報告をしたTweetがカットイン。

春ツアーリハ、安本「仕事でイライラしてるところを撮っといて」と撮影スタッフに。イライラすることなんてあるの?と聞かれて「あるよ、ごうちゃんでも分かんないか」秋田分校の時の……「アレ(小久保説教事件)、めっちゃいろんな人に言われる」。

かほちゃんが心菜ちゃんに振りを確認。いつものレッスン着でレッスン、落ち着きますね。
2015ツアーの袖で星名さんが柏木さんの頭を叩く事故映像から、虫とり網で星名さんが小久保の頭を殴る事故映像が、こういう構成はキネオさんの存在がとても大きい。続けてきたことに意味があるなと思います。

柏木さん、心菜ちゃんの成長に泣きそうになる「お母さんの気分」。安本・小久保は「意外と仲良いよね」「(食い気味に)仲良し~」2014かほりこ加入時の教育係として挨拶をする安本さんのカットイン。小久保「『最近』仲良くなった、帰りの電車で喋ったりLINEする」秋田分校の件で不仲説「仲悪かったら何も言われないと思う」「意外といいこと言う」「意外といらない」「余計なこと言った」絶妙なやりとり、本当に名コンビになるのかも。
星名さん、秘密基地のフリをののかちゃんに確認。新メンバーが姉メンに振りを教えている場面でリハの映像を挟んでいる。

春ツアー八王子、本来なら初日。小林「普段食べないのに深夜にカップラデビューしたら顔がむくんじゃって焦った」と会場入りするも小久保の発熱で公演は延期に。真山「すべてが無くなることがあるんだと思った、はじめて会場まで来て中止、思い入れのある会場エビクラシーの初日、今回も苦しい記憶になっちゃった、戻ってきたときは塗り替えたい、ドロアーだけに」とドヤ顔ですが、後にこの日はショックだったという話をしていたと思います。柏木「やりたかった、新潟ではみんな大丈夫だと思うから、スタートは9人がいいよね」と。

新潟、新幹線から降りる。会場のケータリングでレルヒさんを被る星名さん、俺たちのEPが帰ってきたなと思いました。

会場リハ、小久保の奇行、靴下の丈合わせる。楽屋でオーディション開催の話がメンバーに告げられた。真山「メイキング見てるみたいだった、みんなの顔がリアルだった、(自分も)まだ咀嚼できてない、(発表時にメイキングカメラがいなかった事に対して)なんでいないの上に!いたたまれなくなって楽屋出てきちゃった」というリアルなコメント。柏木「ここあれだよ、2015年(のツアー)で来たよ吟遊詩人」小久保の頭を冷やす星名さん。星名さんケータリングの前で「お土産で一番喜ばれるのはお米」とのこと。安本さんのパーカーの紐を直す真山さん。柏木さんの転校について2人をインタビュー、安本「ひなたが楽しく過ごせたらと思う」真山「定年退職ってこんな感じなのかな、理由が理由だから、まずは心身ともに元気になってくれたら、お疲れさまって6人にはみんなそう思うのかも」若かりし頃のパッツン柏木のインサート。

ケータリングのへぎそばを食べる安本さんに真山さんが「へぎそばと普通のそばの違い分かる?」「新潟だから?ねぎ?(ヒント海)エビ!」星名・小久保のやりとり「優しい先輩です」「すごくいい後輩です」が微笑ましい。和香ちゃんは本当にまじめで大丈夫かなっていつも思ってしまいます。この4/29新潟の時点で、中山タイムで莉子ちゃんが飛んでないのは既にめまいの症状があったのかなと思いました(莉子ちゃんは次の5/5大阪から一時お休みをします)。
円陣で真山さん「初日は土砂降り、エビ中らしい!」藤井さん「ebitureの時にみんな声高く!」、新潟の「梅」から、2013さいたまの「梅」(松野ラップ)、2019ファミえんの「梅」(中山ラップ)そして2022新潟の「梅」(小久保ラップ)に戻る、歴代梅ラップの映像。

柏木・心菜がインタビュー、柏木「(ツアーは)あっというまなんだよね」心菜「(次は)怒られると噂の大阪」2016年大阪の説教の映像。

大阪に向かう新幹線で安本さんが全然荷物を持ってきていないという話、ここから4泊5日の遠征ですが安本さんは1泊分の荷物しか持ってきていなかった。新大阪到着、ガラガラを引いている真山小林に対してトートひとつの安本という図式。5/5会場入りする風景から2017年春ツアーの楽屋前で松野さんの夢を見たと話すかほちゃん(楽屋入り口に松野さん含むメンバー分の銀テープが飾られていた)。エビ中は今でも松野さんのツアー会場内オールエリアパスを発行していることを星名さんが紹介「メジャーデビュー10周年記念日、もちろん松野莉奈も一緒です」。

水色のジャージが今ツアーの制服という小久保、星名さんの当たり前だと思うなよ、真山さん「大人になっても中学生とか言ってると思わなかった」から、2015年の真山さんインタビュー(エビ中を辞める時みたいな話をしているEP3収録のもの)。莉子ちゃん欠席の貼り紙カットイン。
柚乃ちゃん「前回丁寧を目標にやったら焦ったから、焦るな」心菜ちゃん「私は大人っぽく歌う」和香ちゃん「春ツアーは私が歌い出しだから落ち着きます」と新メンバーがそれぞれ課題を語る。
中山タイムは莉子ちゃん不在で小久保・風見が主導。円陣の安本さん「うちらが好きなエビ中やったんで!」ebitureを袖で歌っているときに上手側のメンバーが踊っているのを「向こうヤバい!」といって爆笑。本編「全力ランナー」。
10周年を祝うケーキ、2018年1/3の武道館最後の「シンガロン・シンガソン」で涙ぐむ真山さんから当日の「COLOR」で涙ぐむ真山さん、そしてステージ上でのオーディション開催告知。柏木さんからのオーディションに対するお言葉。途中にココユノノカの加入発表時の映像。

北海道、和香ちゃんが遅刻したらしいと噂話をしていると、7年前のかほりこ遅刻の映像、車から降りる和香ちゃん「終わった……」、会場到着で泣き出すもパック中の柏木さんと歌穂ちゃんに慰められる「私も7年前にやった、何にも迷惑かかってないから大丈夫、おいしいもの食べて」ケータリング、心菜ちゃんの開けたホワイトチョコを奪っていく柚乃ちゃん。中山タイム、円陣は柏木さん。「皆の衆行くぜ本番だぜよ」と言ってみるものの誰もついてきていない安本さん。柚乃ちゃんが背中を叩いてくれと柏木さんに「このヒリヒリ感を1曲、2曲は持たせたい」さらに舞台袖での奇行。莉子ちゃんの自己紹介での安本さんたちの予定調和のリアクションにツッコミ。続く柚乃ちゃんは自己紹介を途中で忘れてつまってやり直す。前乗りの昨日の夜ご飯は懺悔(ザンギと言い間違えた)を食べましたとのこと。

10年前を振り返る安本・星名・柏木。Mr.デフスターをデフスターの一番偉い人だと思ってた(リムジンでアメドクをかじるMr.デフスターのイメージ映像)、デフスター?でMr.デフスター、デフ松井さん(DJタミフル)と謎の勝どきを上げる映像、当時は大人のやっていることは何も分かっていなかったし、何も伝えられなかった。星名さん「お人形」柏木さん「言われたことをやりますって」星名さん「いつのまにか自分たちの私立恵比寿中学になった」安本・柏木「それめっちゃしっくりくる!」柏木さん「私今思うと同期が誰もいない、昔は同期の共感みたいなのが良いなと思っていたけど、ここまでくるとみんなと一緒みたいに慣れてる、信じてよかった」星名さん「このメンバーじゃなければ10年以上やってこれなかった」。

茨城、安本さん発案のモテコーデ選手権、メンバーそれぞれが私服コーデをしてくる中、発案者の安本さんは結局着たかったオフショルダーを着てこなかった。マジカルバナナをしてたら、柚乃ちゃんが「牛」と言ったら「ひなたちゃん!」となったので、牛柄の服なんか1枚も持っていないのにと後で聞いたらゼブラ柄を牛柄だと思っていたとのこと。
心菜ちゃん「(Anytime, Anywhereの)クラップのところで指ハートを送りあうようになった」。莉子ちゃんが「カラコンつけてるんですけど分かりますか?」とケータリングを食べながら、オリーブのカラコンを入れている安本さんとカメラを使ってチェック。真山さんにオフショルで来なかったことを攻められて、安本さん「朝着てみたら気分が乗らなかったんでー」。和香ちゃんは「全力ランナーは好きな人のことを思って歌った方がいいよ」と言われたことを真山さん通りがかりにいじられて、カメラに言い訳をする。円陣の前に「シュガーグレーズ」のフリを確認から中山タイム。円陣は地元桜木、心菜のソウル、ヤンキーソウル。自己紹介での地元MC。本編「Anytime, Anywhere」の指ハート撃ち合い。

モテコーデの集合撮影。スッピン眼鏡(小久保、中山)、全身グレーで桜木心菜の凱旋コメントwith 小久保。安本・小林のファッショントーク「小学生の頃から肩を抜くのがおしゃれだって聞いて」。

愛知、ステージセットを直す歌穂ちゃん。和香ちゃんに上体が固い、表情は良い、上の客席を見るように、といくえ先生がアドバイス。中山タイムから小久保の円陣、ひとつ失敗してやりなおす。

柚乃ちゃんはは奇行をしながらebiture。終演後小久保凱旋コメント。

八王子(初日延期分公演)、安本・小林で安本さんが大阪に着替えをもっていってなかった話、保安検査所でカーディガンも脱がされた。星名さんが思い出す「絶妙な記憶」初日に会場まで来て中止(延期)になってみんなで泣いた話「何もせずに帰った、そんなことなかった靴紐とファンファーレで流れる映像をせっかくだから撮って帰った」安本さんがフォーを用意している、小久保「(自販機の前から戻りながら)ICカード使えなかった、残念です」桜木・小久保で戻ってきて「柚乃にナタデココを買うんです」「自販機が使えないので買ってと言ったらいいよって」「次は小銭を持ってきてください」「ありがとう、飲みます、あやかちゃんに誰かにせびりなって言われた」安本・桜木・小久保で戻ってきて「撮っといて、今から私が後輩にジュースおごるから!心菜がね、柚乃が小銭無いっていったら心菜がジュース買ってあげるって買ってあげてた、なんかカッコイイじゃん、そんなのやすもやるしかないやん、だから心菜のジュース買ってあげる」自販機の前でここなちゃんに「このメイキングを見てる人をイチコロにする一言」桜木チャレンジ「みんな大好きだよ、ずっきゅん!」「うちでこいうことができるのは心菜だけ」安本さんのお手本は酷い出来。小久保、ライブ前にひなたちゃんにいつも背中を叩いてもらってるからこれからどうしよう、実費出るなら叩きに行くよと柏木さん。中山タイム、ジャンプの後時が止まって莉子ちゃんが何?ってなる、改めて「気合はどうなってんだー」「お待たせしました八王子」から。本編は柏木・小久保の会話で出てきたシンガロン。

中山・風見のインタビュー、莉子ちゃん「毎公演終わった後に映像を貰って見るんですけど刺激を貰う、練習してるなって思う」和香ちゃん「ホントは(ホテルで)練習しちゃダメ……北海道の時全体では良かったと言われたけど私がボロボロだった、もっとちゃんとしようと」莉子ちゃん「すごい最年少です、(柏木さんの転校の話になって)エビ中って入れ替わりのあるグループだから、夢をもって卒業するわけだからこちらは応援する、おにぎりー(ケータリングを取りに行く)」。

福岡、柚乃ちゃん茨城公演の時のモテコーデで会場入り。ケータリングの前で真山さんが喉の調子の話(川口公演で調子に乗りすぎて戻らなくなった、2公演歌を休ませてもらったのでここで復帰したい)、心菜ちゃんが左利きだからレードルの使い方がおかしいことを柚乃ちゃんがいじる。心菜ちゃん再びケータリングで「味しないなと思って」とポン酢をかけに来た、こんなもんかなと思った。安本さん、ツアーに住む魔物の話「ツアー中必ず迷走期に入る、迷走期に入った瞬間に懐かしさ感じた、新しいことをしたくなる、今日開ける気がする」真山さんエミコ先生に今日から歌いたいと相談、「全部歌ってみようかな、リハは新曲だけで温存した方がいいかな?」リハ中に安本さん24ちゃいの誕生ケーキ。

2017年の映像(安本・小林・中山)から、安本・小林の真剣白刃取りからピースをする謎のノリ。中山タイム、円陣安本さん「残り3回、実質2回、悔いのこらないように」、柚乃ちゃんの背中を叩く柏木さん、床を叩くゆのちゃん。erbitureで体を叩く新たな奇行をする柚乃ちゃん。本編「Anytime, Anywhere」の指ハート撃ち合いからサビの真山さんパートからまた指ハート撃ち合い。

千秋楽(LINE CUBE SHIBUYA)、差し入れのお菓子の味見する柏木・小久保「レモン味」。星名さんが「青春ゾンビィィズ」のMVでやったゾンビメイクの話をしている後ろで柏木さんが踊り始め、続いてその後ろで柚乃ちゃんが踊りはじめるも星名さんは全く気が付かない。柏木さんも後ろの柚乃ちゃんのことを気付いてなかった。心菜ちゃんがこの日のケータリングを「パワー付きそうな給食」と呼ぶ。ツアーの会場を振り返る柏木さんと真山さん。莉子ちゃんが柚乃ちゃんに「このシールいる?」「いらないです」桜木・風見が和香ゃんの背が伸びた話「伸びたっていわれるけど自分ではそんなに……」「愛のレンタルのマイクスタンドがどんどん高くなってる気がする」「確かにもう少し高くしてもらえますかって」「隣に私のマイクスタンドあるのに低いの嫌だ、私はののかを目に見えるくらい超すのが目標です」。ケータリングから戻る柏木さん、莉子ちゃんがさっきのシールを顔に貼って歩いてくる。リハに向かう柏木さん「でかどんでんだ」誰かがマイクを忘れている(犯人は柏木さん)。リハは「さよなら秘密基地」リハ終わりに星名さんの千秋楽挨拶。莉子ちゃんが千秋楽の内容説明「ツアーでやってきたことが合体して盛りだくさんです」階段の踊り場で中山タイム、円陣は真山さんが柏木さんを指名。柏木さんエビ中在籍ツアー最後の円陣になります「気合入ってんのかー」。ステージ袖で星名さんが「結ばれた想い」のところでギャルっぽく喋ろうと心菜ちゃんと(反対側の袖にいる)安本さんに提案「渋谷だから」「あやちゃん、ドライブのところギャルっぽく喋ろう」。これだけでできるの凄いなと思いました。

ebitureを歌いながら奇行を続ける柚乃ちゃん。本編は曲ごとにメンバーをフィーチャーしたダイジェスト。
この日の「ポップコーントーン」から2016年国際フォーラムの「ポップコーントーン」、曲後の柏木号泣のMC。「COLOR」最後のところの現在に戻ってアンコール。終演後ステージ袖に戻ってきて全員で肩を組んで円陣、2018年ebichu prideの円陣、2016年ツアーファイナルの円陣、2014年かほりこ加入後初ツアーの終演後まで遡って、控室に戻るメンバーの現在に戻る。

2014年かほりこの挨拶映像から、かほちゃんがりこちゃんについて語る。2015年真山さんの「エビ中大好きなんですよ」映像。

エンディングは千秋楽「大人はわかってくれない」のイントロから2012年グンマスターのきゃりー風エビ中、2013年雨の氣志團万博、2013年末のさいたまから、リハ、2013年さいたま、2014年おもちゃビックガレージ、2015年春ツアー千秋楽、2016年大学芸会、リハ、2021千秋楽とリハが入り乱れて最後は千秋楽の引きの画で終了。大人の小久保の良いところパートが現在の映像ではいっぱい使われてましたね。

https://seesaawiki.jp/ebc/d/%a5%e1%a5%e2%a1%a72022%20drawer

メジャーデビュー10周年ということで、最新のツアーと過去映像を行ったり来たりする内容でした。
柏木さんが転校を発表する映像になるということで、有史(メジャーデビュー)以降の転校をメンバーに伝える場面が差し込まれて、ギュっとなったりはしました。その後も昔の映像が入ってくるところには大体撮影年だったりとか、収録EPのタイトルだったりがあったので、あの頃こんな感じだったなという感覚が甦ってきました。
ツアーの地方公演など見に行っていないものや、映像でも見れていなかったもの(グンマスターとか動いてるの初めて見たような気がします)もあって、心臓がギュっとなるだけではなく脳みそもギュルギュル動きました。
特に事故小ネタみたいなので同じようなシチュエーションの映像を昔から持ってこれるのなんかはキネオさんがずっとついてやっていてくれるからなので、感謝しかないです。

本編最後の「ポップコーントーン」に2016年の春ツアー千秋楽の映像を差し込んでくるところとか、ライブ後の円陣(とそれに相当する場面)を過去にさかのぼっていくところとか、エンディングの「大人はわかってくれない」のつなぎとかエグかったですね。2016年春ツアーの「ポップコーントーン」は見ると無条件で泣いてしまうので、非常にズルいなと思いました。

真山さんがみんな(姉メン)大人になったんじゃないか?という話をしていましたが、本当に大人になっているなと思いました。2つの意味で。とにかく柏木さんの転校については脱退というよりも任期満了(本編中では定年退職という言い回しをしています)という雰囲気があって、個人的にはそれはそれでみんな大人になりすぎじゃない?とは思います。

当然私にもそういう送り出す気持ちもありますし、分かりますけど……。というのが1年前の気分でした。

去年のちゅうおんの前に見たっていうことは、まだ誰が2022年のオーディションで加入するかも知らないんですね。それと私は10年選手ライブのチケットが取れなくて絶望している時期ですね。春ツアーの千秋楽は確かニコニコで配信があったのでタイムシフトで見れる間に何回も見たような気がします。

https://www.youtube.com/watch?v=kd_8sA38APs


サポートは私が何かをするキッカケに使用されます。