見出し画像

わんさか写真載せるin北海道

さすが北海道。被写体のボリュームと色の綺麗さが都内の比にならない。情報量が少ないのにスケールがでかい。どこをトリミングしても絵になるのでガバガバに写真を撮ってしまった。載せたい写真が多すぎるからnoteにまとめてみたよ。


◎ざくざくさくらんぼ
濃い緑の葉っぱと真っ赤な実って色合い綺麗すぎてずっと見てられる。

画像1


◎農家さんで見つけたひまわり
植えておくと農作物を育てる土壌的にも良いそうな

画像2

画像3

◎朝早すぎて太陽いなくて下向きだったひまわりさん達
空がオーロラ色で綺麗だった

画像4


◎水田の波
久石譲のsummerが流れてくるやつ

画像5


◎小麦の海
心なしかパンの香りがした。たぶん気のせい

画像6


◎帰りたくなくなった海鮮丼
ほ、ホタテの分厚さを見てくれ……海老も生きてた……掘っても掘ってもご飯が出てこないぐらい海鮮ぎっしりだだった……こんなの食べてたら東京の刺身食えなくなるよ……

画像7


◎もぎたてさくらんぼ
皮が柔らかすぎて流通できない品種食べた。甘すぎて目ん玉出た。さくらんぼ狩り用の木の🍒と、流通用の木の🍒、味が全く違った(全部美味しいけどビックリ)

画像8


◎つやつやプチトマト
流通用のプチトマトは、店頭に並ぶまで時間が掛かるから、オレンジ色のやつを収穫して丁度赤くなるように調整しているそう。色味が優先だから甘さは控えめ。でも直売所や近場で売るプチトマトは、ちゃんと赤くなってから収穫するから甘みも強いんだとか。この話を聞いてソワソワしてたら「聞くよりも食べた方が早い!」ってくれた。もはや果物だった。

画像9

画像10


◎メロン様々
汗ダラダラで息ゼエゼエしてたら、知らないおばあちゃんが「これ食べなさい」って差し入れしてくれた。収穫量が少なすぎて道外には流通しない品種のメロン。「あんまり甘くないよ」って言ってたけど、めちゃくちゃ甘かったんだが!?都内スーパーのカットフルーツのメロンが味しなくなるレベル。「写真撮るなら可愛く撮ってね」と微笑むこのおばあちゃんがめちゃくちゃ可愛かったんだ。

画像11

こっちは撮影でお邪魔したメロン農家さんがくれた赤肉メロン。ビニールハウスの中に転がってた規定外(販売できない)メロンを齧らせてもらって、「これも甘いですね!」って言ったら「ウチのメロンはもっと甘い!!」って本気のメロンを切っていただくことに。ひと口食べて右手が止まらなくなった私たちを見て農家さんが満足そうにしてた。

画像12

あんなバカ暑いビニールハウスで膨大な量の作業をする農家さんの苦労を考えたら、メロン高くて当たり前だと思った。ジューシーな甘さ、喉の渇きが潤う水分量、花のような香り高さ。私が今まで食ってたメロンはなんだったんだ。
(オマケで違う品種も食べ比べさせてもらった!全部うめぇ〜)

画像13

画像15


◎蒸したてスイートコーン
一粒一粒の味が濃い。シャッキシャキ。じゅわっと溢れる水分。「果肉」と言っても過言ではない甘さ。私が今まで食ってたとうもろこしって何?北海道は素材が美味しすぎる。

画像14


他にも美味しいもの沢山食べたんだけどキリがないので食べスタグラムに載せる(@sumo_mesi_sake)

農家さんの話を聞いてて思ったのは、自分は絶対農家に向いてねぇなということ。自然相手の仕事って手間や苦労が計り知れない。店頭に並んでる野菜や果物の値段が安いと思えた。数十年やってる農家さんでも「毎年一年生だよ」って笑うぐらいだもん。思いつきで出来る仕事じゃない。知見はもちろん、経験が物言う仕事の凄さよ。



すもやま

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?