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パッチG作り

よくHR/HMのライブに行くと、Gジャンにバンドのワッペン(パッチ)をペタペタと沢山付けた人達を見かけます。

バトルジャケットや、バトルベストと言われる、通称パッチG。

METALLICAのJames Hetfieldも着ていますよね。
人によっては、パッチGをダサいと言う人がいますが、

ほっとけ

と思いますね。
自分がカッコイイと思っていれば、それでいいです。

以前、私も作ろうとして、テキトーに買ったGジャンにペタペタと貼ったのですが、仕上がりがイマイチ。
結局、Gジャンを買い直すところから、やり直す事に。

パッチG作りの達人にヴィンテージのGジャン選び等色々教わりながら、土台のGジャンを購入したり、パッチを集めたり。

この作業が、中々楽しいです。

特にGジャン選びは、古着に全く興味が無かっただけに、めちゃくちゃ楽しかった。
家の近くの古着屋さんを探し出して、そこのご主人に色々話を聞いたり。
達人に色々教わったり。

結局、ヴィンテージではなく、当時のレプリカのLevi'sの70505-0217を購入。
最初の1枚だから、レプリカでも良いかなと。

何回かお湯で洗い、1〜2ヶ月ガンガン!陽に当て、先日ようやく仕上げ洗いし、今日パッチを仮置きしてみました。

まぁまぁ、良い感じ。

パッチは充分足りているはずなのに、置いてみると、バックパッチとのバランス、他のパッチとのバランス、好きなバンドのパッチに偏りすぎて、同じバンドのパッチだらけになったりと、中々上手くいかないもんです。
が、この作業さえも楽しい。

まぁ、3月のDownload Festival Japanには、なんとか間に合わせたいですね。

パッチG作りと一緒に、今ハマっているのが、バンドTシャツのリメイク。

昨年行ったThe Blue ScreamのTシャツのビックサイズのTシャツを新たに買い、リメイク。
後ろ裾はロング、前裾を短くとアシメトリーにしてみた。

が… 襟ぐりを切り過ぎて、Tシャツが脱げちゃう大失態。
襟ぐりを少し摘み抜いして、カットしたTシャツの余り生地で飾りを作り、ボロ隠ししたら、なんとか見られるようになりました。

リメイクは、中々難しいです…

#日記 #エッセイ #手芸 #Tシャツリメイク #battlejacket #battlevest #heavymetal

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