那古野仁

note初心者 (主に文字起こし用、過去ログ保存用)。ネット歴…かれこれ35年。専門は…

那古野仁

note初心者 (主に文字起こし用、過去ログ保存用)。ネット歴…かれこれ35年。専門はIT系。

最近の記事

また「下書き戻し」かと思った

飲食店に関する口コミサイトの大手『食べログ』は、基本的に店舗として登録できるのは飲食店に限るのですが、たまに”ここ飲食店?”という店舗も登録されていることがあります。 今回、食べログサポートからのメールが来てタイトルだけ見て「また下書き戻し(※)の件か」と反射的に思ったのですが、そうではなかったのです。 こういうメールは初めてで、メールに書かれている内容は理解できますが、ちょっと解せない点もあります。何故かというと、この店舗は2013年頃に登録されており、それからほぼ10

    • 相変わらずChatGPTで遊んでいますが

      雑誌『PRESIDENT』にも特集されましたが、今や世間はChatGPT一色になりつつあります。移動中に聴くラジオの番組でも一般的な話題として扱っていたりします。 あるいは、この前NHKの番組『サイエンス・ゼロ』でも取り上げられて、東大大学院のセンセー(松重豊ならぬ松尾豊氏)が御託を並べてたりしてました(結論は「もっと研究費をくれ〜」でしたが)。 ということで、誰でも考えつきそうな「会話」の事例を貼り付けてみます。単なる個人的なメモレベルです。(Qが私が入力したプロンプト、

      • お笑い芸人⁉"ChatGPT"

        先月にChatGPTのことを知り、それ以来ちょこちょこっといじって遊んでいるが、先日、興味深いというか笑える”反応”があったので、ここに記録することにした。(ログがどのくらい残されるのか不明なので) あるブログサイトに某MP3プレイヤーの長文レビューを書いている時に、たまにはChatGPTに校正してもらおうと思いついたのだが、予想外の反応をしてくれたわけで。 ◆の部分が私が入力した内容で、引用枠がChatGPTの回答。 ※部分は今回追記した補足コメント。 ※本来は、下記の

        • 失われた時を求めて

          調子に乗ってまた『食べログ』の過去の長文レビューをこちらに転記することにした。というか、長文レビュー転記第1弾の中に登場するパティスリーのレビューが、同じように長文だったのに気付いたから。相変わらず食レポというよりも偏屈オヤジのくだらない日記だけど。補足すれば、時系列的にはこのレビューが先になる。 パティスリー タツヒト サトイ (京都:元田中)2017/11/25 訪問 個人的評価:3.5 / 5.0 失われた時を求めて (4300字)思い立ったが吉日。 そうだ 京都

        また「下書き戻し」かと思った

          京大11月祭とタイカレーラーメン店

          久々に過去に自分が投稿した『食べログ』の記事を読み返していたら、かなり長文のレビューを見つけたので、ここに転記してみることにした。『食べログ』は、テキストと写真の配置が分かれており、文中に写真を挟み込むことが出来ない。短いレビューであれば問題ないが、私のように無駄に長い文章の場合、写真を見ながら文を読むことが出来ずに、分かりにくいこともあったりする。(単に文章力がないという話かもだが) タイカレーラーメン シャム(京都:四条大宮)2017/11/25 訪問 個人的評価:3.

          京大11月祭とタイカレーラーメン店

          冨田勲『宇宙幻想』のライナーノーツに記載された糸川英夫氏の”随想”

           1978年に発売された冨田勲氏の『宇宙幻想』というLPレコードのライナーノーツに記載された糸川英夫氏の解説(随想となっている)をテキスト化してみた。今、断捨離の最中で手持ちのLPをMP3化してから処分する予定だが、LPにはライナーノーツが同封されており、たまに興味深い文章が見つかる。その中の1つを電子的に保存したいと考えた。  一部、通常の文字では表現できない専門的な表現があったりルビが振られていたりして完全再現となっていない点は致し方ない。(例によってOCR利用のため誤字

          冨田勲『宇宙幻想』のライナーノーツに記載された糸川英夫氏の”随想”

          「iTag」の知られざる⁉機能

          約1年前に”怪しげ通販サイト『wish』で購入した「iTag」なるガジェット。あまりにも想像と違ったスペックだったので、少し使ってお蔵入りしていた。 が、今回、改めて真面目にマニュアルを読むことにした。購入当時、極小フォントの英文は読む気が起こらず、QRコードからアプリをダウンロードして適当に動作確認をしただけだったが、手持ちのツールを使ってマニュアルをテキスト化しさらに翻訳してみた。 それを読むと「なるほど」と”目からうろこ”の機能が満載されていたのだ。(満載、と言うほど

          「iTag」の知られざる⁉機能

          三遊亭歌武蔵 vs 北の富士⁉

          2023年1月18日にBS-TBSで再放送(初回放送は2021年10月17日)された『落語研究会』第199回では、落語「茶金」を三遊亭歌武蔵さんが演じました。その時のマクラが面白かったので文字起こしをしてみました。相撲好きには爆笑ものの内容で、本題の「茶金」の笑いどころの少なさをカバーしているようでもありました。 なお、文字起こしに使ったつツールはCLOVA Note(clovanote.line.me)で、無料(β版)の割にかなり使えます。おススメです。 以下、”(笑)

          三遊亭歌武蔵 vs 北の富士⁉

          2016 京都食い倒れ&御朱印ツアー

          5年ほど前までは暇に任せて食べログにたくさんの記事を書いていました。しかも、食レポと言うよりも、事実上の日記のような内容を、時には長文だったりで。純粋に店舗の評価を見たい人には迷惑なレビュアーだったのです。 そんな記事の中で、1日かけて京都市内を巡った一連の”日記”を、一つにまとめてみることにしました。それは2016年の初夏でした。大阪での単身赴任時代にネットで知り合ったご夫妻とともに、御朱印と食をテーマにした行き当たりばったり京都巡り、名付けて『京都食い倒れ&御朱印ツアー

          2016 京都食い倒れ&御朱印ツアー

          壮大な詐欺の中心にいる研究者は、彼を暴露した人々にとって謎のままです

          (前半からのつづき) IV: 波紋科学者が死んでも、たとえ嘘に基づいていても、彼らの出版された論文は生き続ける。世界中のどこからでも数秒でダウンロードされた偽の結果は、他の科学者の時間を盗み続け、どの研究手段に従うべきか、どの試験を設計して倫理的承認を求めるかの選択に影響を与えます。 今日、佐藤の33件の裁判のうち21件は、ジャーナルまたは佐藤自身によって撤回された。Avenellは、赤いマーカーで彼女のコンピュータの隣にテープで貼られたリストからそれらを消しました。しか

          壮大な詐欺の中心にいる研究者は、彼を暴露した人々にとって謎のままです

          壮大な詐欺の中心にいる研究者は、彼を暴露した人々にとって謎のままです

          下記の文章は「Researcher at the center of an epic fraud remains an enigma to those who exposed him」(17.AUG.2018 BY KAI KUPFERSCHMIDT)というタイトルで米国Science誌のWebサイトに公開された記事の機械翻訳です。【自分用】 壮大な詐欺の中心にいる研究者は、彼を暴露した人々にとって謎のままです何年もの探偵活動の後、なぜ日本の医師が何十もの臨床試験を偽造した

          壮大な詐欺の中心にいる研究者は、彼を暴露した人々にとって謎のままです

          オミクロン含有二価ブースター候補MRNA-1273.214

          以下はモデルナ社のWebページ News Details に2022年6月8日に公表された「MODERNA ANNOUNCES OMICRON-CONTAINING BIVALENT BOOSTER CANDIDATE MRNA-1273.214 DEMONSTRATES SUPERIOR ANTIBODY RESPONSE AGAINST OMICRON」を、自分用のメモとしてそのまま機械翻訳したものである。 PDF版のダウンロードはこちら データは、幾何平均力価比が有

          オミクロン含有二価ブースター候補MRNA-1273.214

          あくまで個人的な妄想です。「残念なレビュー風”明石日記”」編

          ”残念な”シリーズ(?)共通の前書きはこちら。 補足:レビューに見えて実は単なる日記。その店の話はほぼ登場しない。しかも長い文章で、”いつかこの店のレビューが登場するだろうと期待して最後まで読んだ人はきっと怒るだろう”レビューは見事下書きへ。 残念レベル:★(自分) イチャモンレベル:(なし) 「あかし亭の海鮮サラダ」がオススメ 2017/10/28 訪問 自主企画「姫路・明石シーサイドツアー」の第4弾になります。鉄道ゲーム系プチオフ会のメンバー4人は、姫路市内を歩き

          あくまで個人的な妄想です。「残念なレビュー風”明石日記”」編

          あくまで個人的な妄想です。「残念な余談レビュー」編

          ”残念な”シリーズ(?)共通の前書きはこちら。 補足:レビュー以外にある程度の余談を書いてもOKな食べログレビューだが、そのほとんどすべてが余談でしかも、”大阪人”とか”中◯人”とか”飛翔体”とか書いていては、さすがに下書き化されるだろうね。 残念レベル:★(自分) イチャモンレベル:(なし) 大阪人の根性?には負けますわ 2017/09/16 訪問 商標登録出願中 【忖度】まんじゅう って、オイオイ。何でもネタにしちゃう根性には、さすがに負けました。(勝ちたくな

          あくまで個人的な妄想です。「残念な余談レビュー」編

          COVIDアップデート:真実は何ですか? Part7 /end

          【Part1はこちら】 (Part6より) 結論私たちは皆、私たちの国の歴史の中で、そして世界の他の国々と同様に、私たちの文化、経済システム、そして政治システムの中で最も劇的な変化の1つを経験しています。私たちは決して「正常」に戻ることはなく、偉大なリセットは「新しい世界秩序」を創造するために設計されたと言われてきました。これはすべて、世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ議長が著書「大いなるリセット」で概説している。[66] この本は、このパンデミックの「危機」を新しい

          COVIDアップデート:真実は何ですか? Part7 /end

          COVIDアップデート:真実は何ですか? Part6

          【Part1はこちら】 (Part5より) なぜファウチはワクチン接種後に亡くなった人々の検死を望まなかったのか?この「パンデミック」には、医学史上前例のないことがたくさんあります。最も驚くべきことの1つは、パンデミックの絶頂期に、解剖、特に全剖検がほとんど行われていなかったことです。謎のウイルスが世界中に急速に蔓延し、免疫系が弱くなった選ばれた人々のグループが重篤な病気になり、多くの人が死にかけており、このウイルスについて最も多くの知識を急速に得ることができる唯一の方法

          COVIDアップデート:真実は何ですか? Part6