カタカナ英語にハマらないで。。。

こんにちは。Sunaoです。

今日は英語を喋っている際に日本人が落ち入りがちな罠についてポップに綴りたいと思います。


タイトル通りなんですが。。。

日本語でカタカナになっている文字は全て英語からきている!つまり、英語を喋っている時でも日本語でカタカナになっているものは英語っぽく喋れば伝わるに違いない!!と思って必死に英語っぽく発音していませんか?

そのカタカナ、実はただのカタカナの日本語です!今日はそんなまどっろっこしい英語っぽい日本語(和製英語)を正解の英語を含めて紹介していきたいと思います!

*和製英語はたくさんありますが、僕のよく聞く四つを本日はご紹介します。

①ビーチサンダル⇨Flip flops

英語ではビーチサンダルのことをFlip flopsと言います。これはめちゃめちゃよく聞く間違いですね。おそらくこれを「ビーチサンダル」と呼んでいるのは日本だけではないでしょうか?

②ホッチキス⇨Stapler

英語ではホッチキスのことをStaplerと言います。ホッチキスと英語で言っても通じません。元々、ホッチキスという会社(会社名は人の名前から由来)がホッチキスを作っていてそこからStaplerのことをホッチキスと呼ぶようになったとか。。。すごくややこしい文章になってしまいました。

*諸説あり。

③ベビーカー⇨Stroller

これも日本語独特の呼び方です。英語ではほぼ一発では理解してもらえません。(たまにニュアンスで理解してくれる人もいます。本当にたまにですが)英語では言いづらいですがベビーカーのことをStrollerといいます。Stroll「散歩」するものという意味から来ています。この辺は日本と英語圏の考え方の違いからきていると思うと面白いですよね!(日本⇨赤ちゃんの車、英語圏⇨散歩するやつ)

④アンチ⇨Haters

近年、よく聞くワードですね!日本のネットスラングとしてあまりよくない意味で注目されています。Antiというワードはもともと「反対」、「対抗」などの意味があります。おそらく、そこから派生して日本では、否定的な意見の層を「アンチ」と呼ぶようになったのかと思います。しかし、英語ではAntiでは伝わりません!否定的な意見を持っている人たちを"Haters"と言います。


いかがでしたでしょうか?今回は僕のよく聞く、四つのみご紹介させていただきましたがまだまだ和製英語はたくさんあります。こういったややこしい和製英語に騙されないように気をつけてください。意外と、それって英語じゃないの!?という和製英語はたくさんあるのでよかったら、自分で調べてみてくださいね。

この記事が少しでも皆様の学びの助けになれば幸いです。

シェアハピ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?