【うしみつ】という名は私がつけました。
200個以上の案があり自分だけなかなか提案できずにずっと焦っていた時にシンプルに牛が多く書いてある漢字をお酒を飲みながら探していました。
【犇】ひしめく
という漢字を見つけた時の感動を今でも覚えています。
牛が3つある
うしみっつ
うしみつ
誕生しました。

自分がつけた店舗名がどんどん広がっていく喜びは出店のたびに嬉しい気持ちが出てきます。
この名前をもっと知ってほしい。
(総料理長　近重泰輔氏より)

うしみつストーリー

▼1998年
4/26 14:02 3204g 49㎝のベビ重さんが産声をあげる。

▼2015年
フレンチと和食で研鑽を積んだ元ダンサーが高級焼肉店が犇く西麻布のとある焼肉店の門を叩いた。27歳になったベビ重さんだった。

そこは「ハレの日に食べる焼肉をより特別なものに感じてほしい」という想いのもと同年にオープンしたばかりの「西麻布けんしろう」。

▼2017年
平成29年2月29日近重さん29歳。最早ここぞとばかりに抜け目のない肉肉しい日に恵比寿の地にうしみつがオープン。料理長として就任する。

▼2018年
西麻布での修行時代の師であり、初代料理長である岩崎健志郎氏の跡を継ぎ西麻布けんしろうの二代目料理長となる。

▼2020年
銀座に進出。
うしみつグループを運営する株式会社ICE会長の野本満氏と自分の名前を取り、「銀座ちかみつ」をオープン。

▼2021年
・インスタグラマーとのコラボ企画なども続々と重なり、近重さんの人柄の良さに人気が出過ぎて遠い存在となってしまった遠重さんが産声をあげる。でもお店に行くと近くまで来て話しかけてくれる。

・横浜に進出。
抽選で数組無料招待という異例のキャンペーンが催された。

▼2022年
江戸前焼肉と銀座ちかみつ並木通り店が5月にオープン予定。

最近ではトルコでステーキハウスチェーンを運営するオーナー「塩振りおじさん」ことヌスレット・ギョクチェをオマージュした塩振りパフォーマンスが最高にエモく定着。

コンセプト

コースについては最初から最後まで起承転結がある
「視覚、味覚、嗅覚、触覚」で魅力を感じさせる。
サンキュー伊藤さんやおにくはんが居るとパフォーマンスで聴覚にも働きかけてくれて五感をフル活用出来る。

肉の状態を見極める優れた「肉眼力」をもち、ゲストの最高の笑顔を見るために、日々肉と向き合う。
そんな近重さん率いるうしみつのコンセプトが以下だ。

「ひしめく」という言葉は漢字で「犇めく」と書きます。 全国に犇く全ての焼肉の集大成。そして，全ての焼肉の頂点を目指した結果たどり着いた厳選和牛を軸に、体験したことのない新しい調理法で、あなたの人生の中でなくてはならないと感じる焼肉店を目指す。 それが私たちうしみつ～犇～です。

コース内容

▼先付
和牛の雲丹ユッケドッグ淡雪塩　〜雲丹2列乗せ〜

▼刺身
本日の厳選霜降り(サーロイン)　溶けるユッケ
隠し味にメイプルシロップ　0.7㎜で削られてる

▼すり流し
季節野菜(かぼちゃ)の冷製のスープ

▼塩焼き物
・タンしゃぶ
プラムフルーツソース
・サガリ　
シマチョウと国産ニンニクのもみだれ
・ランプ　
しいたけもみだれ

▼けんしろう焼き
特選和牛ヒレのけんしろう焼き　
〜瞬間燻製・トリュフ塩〜

▼お口直し
テールスープ

▼横浜限定サンド【横浜うしみつスペシャリテ】
ヒレのパオカツサンド　テリヤキソース

▼肉料理
ヒレ肉のブリオッシュダブルカツサンド　〜自家製ソース〜

▼厳選和牛赤身肉2種
トウガラシ　フルーツベース醤油だれ

▼お食事
うしみつパエリア※通称:映えリア
雲丹/いくら/和牛

▼デザート
うしみつアイス　クランベリーと白桃ソースがけ

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場　所　横浜
金　額　10,000円〜15,000円
空　間　全室個室　
決　済　カード、現金
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ご馳走様様でした！横浜オープンおめでとうございます！
近重さん、いつもありがとうございます‼︎