移住から2週間経過しました。
近況報告です！

DAY1　7/2(日)

バルセロナ到着
成田空港から27時間ほどかけての到着。(もっと早く行く手段あります。)
家が決まるまで仮住まいするユースホステルにメトロで移動し一日を終えました。
疲れた！笑

『BCNスポートホステルズ』
の8人部屋です。
調べた中ではバルセロナ最安値でしたが毎日清掃してくれているので割と清潔。
修学旅行の団体客や旅人(観光客ではなく)が多く深夜まで賑やかです。
夜中にブブゼラ鳴らされた時はさすがにムカつきましたが楽しそうだったので許しました。

滞在中にはホステル内で盗難があったようで警察が来ていたそうです。
自分は写真のように日本から持ってきた自転車の鍵でスーツケースを繋ぎ、貴重品は寝る時も抱えていました。

DAY2　7/3(月)

2日目から語学学校がスタートです。
受付にてクラスを確認し昼過ぎまで2コマ受講。
リモート含め10人程度のクラスでモロッコ、スウェーデン、ロシア、フィリピン、ウクライナなどの方々。

平日の週5日間、半日授業が入るサイクルです。

当たり前過ぎて見落としていたのですが、
スペインの語学学校でスペイン語を学ぶために、事前にスペイン語をある程度予習してきていたのですが、
スペインの語学学校は英語でスペイン語を教えるので、
まず英語が分からないと 授業内容を理解できないという落とし穴。

なんとか食らいついていきます。。

DAY3　7/4(火)

金曜日までユースホステルの予約を取っていますが、
それ以降は予約しておらず。
金曜日までに家を探さなくてはなりません。

バルセロナではルームシェアが基本で
専用のマッチングサイトで自分に合うピソ(アパート)を探します。

予算と立地を限定し、マッチする物件に片っ端から内見をお願いするメッセージを送る。
唯一返ってきた大家さんに内見のアポを取り、この日の午後が約束の日。
アパートの前で待つも、会えず(笑)

切り替えて予算と立地を少し妥協して、
再度片っ端からメッセージを送る。。。

Wi-Fi環境のみで通信していましたが
電話番号もないとやはりダメだなと感じ、
その足で携帯電話の契約に向かい、一日を終える。

DAY4　7/5(水)

この日はピソの内見のアポを2件獲得。

2件とも家主と会うことに成功。
似たような条件でしたので、 同居人のフィーリングで決定。
グラシア地区というエリアに住みます。

1世帯(4人？)+自分含めて2人でルームシェアとなります。
家賃は東京で暮らしていた時よりも安い！
光熱費、水道代、Wi-Fi代、家賃を合わせて350€。
1€＝¥155の計算で¥54,250です。

翌日から入居のOKももらい、ユースホステル8人部屋を抜け出せました。

DAY8　7/9(日)

サッカー漬けの週末になる前に観光しておこうということで、
この日はモンジュイックの丘(Montjüi)へ。
バルセロナの街と地中海を一望できます。
モンジュイック城まで歩いて登りました。 天気も良くて、最高。

カンプノウ改修工事により今シーズンからバルサが本拠地として利用する 「エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス」
も見学へ。
閉まっていたので近くまでは行けませんでしたが、 大きくて歴史を感じる外観でした。
建物内部は開幕に向けて？工事中。
ラリーガの開幕が待ち遠しい！

DAY12　7/13(木)

入国後に行わなくてはならない手続きがあり、
その一つの住民票の申請手続きを行いました。

事前に役所の予約を取り、
書類を揃えて約束の時間に向かう。

どうやら書類不備で再手続きになりました。

受付のおばさんに、カタランというカタルーニャ州の言語(スペイン語と少し異なる)で話されましたが、
まったく意味が分からない。

結局調べなおしたら、オンラインで手続き可能みたいなので、
現在はそちらで進めてます。

DAY13　7/14(金)

夕方は個人参加のソサイチへ。

CeleBreakというアプリを教えて頂き簡単に参加できました。

会場はグエル公園のすぐそばのグラウンド。
丘の上にあり、眺めも良かったです。

参加者はみんなフレンドリーで、 サッカーに情熱的で最高！

運動不足には丁度いいレベルでプレーしながら
自然とスペイン語のコミュニケーションを学べるので
語学実践の場として継続的に参加していきます。

DAY14　7/15(土)

週末は観光デー。
2月に短期滞在した際に、メインどころはほぼ観光していたので、
この日はあまり観光客が足を伸ばさない場所に行きました。

カタルーニャ広場からポルタルデルアンヘル通りという歩行者天国を通り
カテドラル(サンタエウラリア大聖堂)へ。
そのままシウタデリャ公園まで散歩。
天気も良くて最高でした！

そのまま歩いてスペイン最古の蚤の市と言われるエンカンツへ。
フリマのような雰囲気で古着や雑貨、家電、家具などなんでもありました。
3層からなる現代的な建物ですが、中はとにかくカオス。
モノの価値観変わります。(笑)
見て回るだけで面白い。

といった2週間でした！
夏の終わりにかけて、徐々にサッカークラブが動き出すようです。
移住の目的である、サッカーの学びが待ち遠しい。

今のうちに街に慣れていきたいと思います。