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S&C

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ストレングス&コンディショニング(S&C)に関する記事をまとめました。
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記事一覧

【連載第3回】フィットネス疲労理論とACWR概論(後編)

3.ACWRの活用:トレーニング負荷のモニタリングとけがのリスク予測ーー ようやくACWR(Acute…

【連載第3回】フィットネス疲労理論とACWR概論(前編)

大学や高校のスポーツチームが、選手のけがを防止しチームのパフォーマンスを最適化するために…

【連載第2回】RPE活用におけるコーチとの連携(後編)

RPE(Rate of Perceived Exertion=主観的運動強度)活用におけるコーチとの連携(後編)では…

【連載第2回】RPE活用におけるコーチとの連携(前編)

連載第2回は、チームにRPE(Rate of Perceived Exertion=主観的運動強度)を導入する際のポ…

【連載第1回】RPEとコンディション、現場での活用事例

ケガの予防やパフォーマンス向上を目的として、RPE(主観的運動強度)やACWR(急性:慢性負荷…

【インタビュー】臼井コーチに聞く 第2回 S&Cの現状と魅力

S&C(ストレングス&コンディショニング)の専門家として活躍中の臼井智洋コーチへのインタビ…

【インタビュー】臼井コーチに聞く  第1回 RPE、sRPE、ACWR導入の効果

トレーニング内容の評価やケガのリスク軽減に用いられるRPEやsRPE、ACWRといった指標が注目されています。これらのデータを使った定量的な運動負荷のモニタリングやマネジメントについて、S&C(ストレングス&コンディショニング)を専門とする臼井智洋コーチにお話しをうかがいました。 RPE、sRPE、ACWRとは?ーーまずはRPE、sRPE、ACWRそれぞれについて、どういう指標か教えてください。 臼井コーチ:RPEはRate of Perceived Exertionの略