プロジェクターVS彼女
3か月ほど前、彼女がプロジェクターをレンタルしました。
あれからというもの、彼女さんはプロジェクターを大層、気にいったようでございましてね。今も毎日、使っているみたいです。
この前も彼女の家に遊びに行ったとき、プロジェクターでyoutubeを一緒に見ました。映画は体力を消耗するのでyoutubeです。タイパです。僕たちはヤングでハイカラなんです。(何を言っているのでしょうか?)
動画が見終わり、違う動画にしよう!と彼女がプロジェクター用のリモコンを操作。しかし、中々思うように操作ができない事態が発生しました。
彼女が困っていそうなので、横を見るとあらビックリ!彼女はリモコンを投影画面に向け、操作していました。
20年近くテレビを操作してきた癖が抜けないんでしょうね。
投影画面に向けてリモコン操作しても何も意味がありません。投影された場所には「壁」しかないのでね。
リモコンの先を手前にあるプロジェクターに向けないとね… 意味ないの~よ~お。
「彼女よ、リモコンは手前のプロジェクターに向けないと意味がないのよ」と教えてあげる僕。なんて優しいのだ、慈悲深いのだ。
彼女は無事、リモコンをプロジェクター本体に合わせ、無事動画を変えることが出来ました。めでたしめでたし。
この経験から僕が話したいことはですね(お!できる文書っぽいぞ)、やっぱり動画って時間が消えますね~。ほどほどにしないとですね。(ダメだ、何も経験から学習してない…)
ちなみに彼女に「ゆっくりグルメ研究所」を布教したら喜んで見てくれました。ヤッタネ!