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【私の未来予想図】~小学生~

小学生時代の記憶…

内弁慶と言われてた事もあり、比較的に学校では
“大人しくいい子”にしていた。

家の前に、同級生もいて毎日遊んでいたが、
やがて高学年になると家の前の子ともあまり遊ばなくなっていった。

母親が洋裁が得意だったこともあり、小学生まではワンピースやスカートを縫ってもらったり、ニットを編んでもらったりしていた。
当時、母はバザーに、エプロンや小物を出展して売っていた。それに一緒にシュシュとか小物を作ってお小遣い稼ぎしていたような記憶がある。

私は、そこまで洋裁や編み物は、あまり得意ではなかった。
勉強も得意ではないし、特に算数が苦手で。
算数の宿題を毎日、怒られながら半べそかいてやっていた。
当時、全く意味不明だったのだ。
理解が出来なかった。

スポーツ、運動も苦手。
バスケットとかやってみたが、キツくて辛いばかりで、
全く楽しくなかったから二ヶ月ほどで辞めた。

子供会のスポーツ大会があって、男子は野球?女子はバレーという謎の大会があった。
球技の苦手な私には苦痛で仕方なかった。
強制的に参加させられた親を恨んだ。

ただ、人並みにできたスポーツ。
水泳は、人並みに泳げた。泳ぐのは好きだった。
大会に出れるほど、タイムが出せる訳でもなかったが、
唯一、苦痛なくできた。

それと。唯一、子供のころたったひとつだけ、続けた習い事がある。
『お習字』だった。この頃は、習い事と言えば、ピアノ、そろばん、公文、スイミング…
一般的な習い事。

でも、とりあえず『お習字』だけ何となく、中学まで続けてた。
そのおかげか、未だに文字だけは『きれいな字だ』と褒めて貰う事は多い。

とりあえず、段は全てクリアしてるから。段を終えた肩書きだった。
でも、とても残念な話だが、字が美しく書けるとしても、
何の得もなかった。
そして、1番の問題なのかもだが、自分自身の字が、
あまり好きではないと言うこと。
そして、字を手書きすることが好きではない。
出来れば、入力してしまいたいのだ。

本当は『ピアノ』ちょっとやってみたかったな。
『ピアノ』や『エレクトーン』など音楽、楽器系はお金がかかってしまうということもあって、やりたいとは言い出せなかった。

小学生の時、なにが好きだった?
当時、髪が長かったからヘアアレンジするのが好きだった。
その頃、子ども心に『美容師になりたい』って思ってた。

でも、物心ついた時から、アトピー持ちだったから、
『美容師は手荒れとかも酷くなるし、特に肌が弱いから無理だろう』
と言われて、残念に思ったな。

そんなこんなで、過ごした小学生時代だった…

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